何年も前からアコギちゃんが順ぞりしてるな〜なんて思っていて、弦交換の時にネック調整にチャレンジしてみようなんて思っていたんですけど、ずっとやれていませんでした。
今回初めてネック調整をやってみました。
アコギを始めたばっかりの頃は、弦高が高くなってきた時に弾きづらいと感じていたんですけど、慣れてくると弾きづらいとも思わなくなったので、ネック調整は放置気味だったんですよね。
今回、3連休最終日で暇なのでちょっと挑戦してみようかと!
さっそく弦を外してネック調整してみたんですけど、ネック調整するトラスロッドとやらは廻すのに結構力がいるのですね。
とりあえず弦高低めに調整しようとぐるぐるとトラスロッドを回してみましたが、見た目で分かるぐらいでネックの反りが戻らない。
半周ぐらい廻した辺りで途中で恐くなって止めました。とりあえずこの状態で弦張ってみようと。
弦を張ってみてもうちょっと弦高低くしたいなんて思ったんですが、実際に演奏してみると弦とフレットが当たってビビり音が
こりゃダメだと思ってトラスロッドを少し戻してみました。
ビビり音はましになったということは、やっぱり気づかない量だけどネックの反りは調整されているんだなぁと再確認。
とりあえず、弦高が低くなってビビりやすくなったけど弾きやすくはなったからこれで良しとしよう!