以前、自宅の主人専用のパソコンがトラブルを起こしたことがあります。
ハードディスクが壊れ、データがとんでしまったのです。
その原因はとても不思議なものでした。
今から3、4年前のこと、正月に主人の実家に行った帰り道。
久しぶりの町並みを懐かしく歩いているとアパートの廃墟が現れたのです。
私はすぐに立ち去りたかったのですが、主人は「以前はちゃんと建っていたのに」と興味本意で中に入り、携帯で写真を撮ったのです。
家に帰ってからその写真をパソコンに取り込む作業をしていた時、主人はアパートの階段の踊り場に人影が写っているのに気づきました。
勿論、私は中に入らなかったので、その時主人以外の人はアパートにはいませんでした。
「誰だろう」と写真をよく見ると冬場なのに半袖姿の女性が写っていて・・・次の瞬間、いきなりパソコンがシャットダウンしたのです。
この時ハードディスクが故障して復旧までに実に2日もかかれました。
主人はパソコンの専門知識がある人だったので自力で修復していましたが、復旧後、写真を見ることは出来なくなっていたそうです。
「まるで写真の女性が見られることを拒否したようだ」と主人は言っていました。
ハイテク機器でちよっとした怪談話。
実は入力している今も私のパソコンのハードディスクが危ないかもしれせん。
