【紹介】1/29「日本版『緑の党』を考える」(座標塾・京都) | 格差と戦争にNO!

【紹介】1/29「日本版『緑の党』を考える」(座標塾・京都)

<<グローカル座標塾 京都出張講座のご案内>>

<テーマ> 日本版『緑の党」を考える


第1部 日本版「緑の党」―なぜ必要? どう作る?
〈講師〉宮部 彰さん(「みどりの未来」副運営委員長) 
http://www.greens.gr.jp/


第2部 《自由討論》私はこう考える
脱原発/反格差/女性の立場、などから(発言歓迎)

(終了後、交流会を予定しています)


◇とき 2012年1月29日(日)午後2時~4時

◇ところ 喫茶うずら(黄色いビルの1F)
     京都市伏見区深草西浦町6-31
     電話 075-642-8876
     アクセス 京阪「藤森駅」下車 徒歩10分
     地図 
http://mamoru.fool.jp/blog/uzura.jpg

◇受講料 1,000円(コーヒー付き)

【主催/連絡先】京都工人社
        京都市伏見区納所星柳17-2 セントラルハイツ淀607 五十嵐気付
       電話・FAX 075-632-1389
       mamorukun@nike.eonet.ne.jp


チラシのPDFは下記に。
<案内状> http://www2s.biglobe.ne.jp/~mmr/glocal/info/2012-zahyo-kyoto-2.pdf
<チラシ> http://www2s.biglobe.ne.jp/~mmr/glocal/info/2012-zahyo-kyoto.pdf


-----------

グローカル座標塾 京都出張講座のご案内


 みなさま、新しい年をどのようにお迎えでしょうか。
 前年との継続感が強いのは、福島原発の事故が収束せず、政治が人々の暮らしから一層遊離する方向に向かっている感覚があるからでしょうか。
 さて、下記にもありますように、今月の下旬に「日本版『緑の党』を考える」という集まりをもつことになりました。フクシマ事故以来、脱原発の方向にいち早く舵を切ったドイツが注目され、中でも政策転換を一貫して主導した「緑の党」への関心が高まっています。
 しかし「緑の党」への関心が多くの人たちに共有されながらも、その歴史や役割、日本での可能性などについて、オープンな場で検討し討論する機会は、京都ではありませんでした。
 そこで、本年夏に日本版「緑の党」を立ち上げようと準備をしている「みどりの未来」の副運営委員長、宮部彰さんをまねき、日本版「緑の党」について話していただくことにしました。
 話の後には、脱原発や反格差、あるいは女性の立場などから、日本版「緑の党」についてどう考えるのか、忌憚のないご意見を伺い、自由に討論したいと思います。 京都市長選、若狭の原発の再稼働を止める運動、そして、原発震災一年目を期した大集会の準備などでご多忙の時期とは思いますが、ぜひ御参加下さいますようお願い申しあげます。
2012年 正月

【宮部 彰】(みやべ・あきら)1953年、山口県生まれ。九州大(工)、熊本大(医)中退。学生時代から三里塚闘争などに参加。90年代以降「市民派・みどり派の政治勢力」作りに尽力。現在「みどりの未来」副運営委員長、「自治・連帯・エコロジーをめざす政治グループ蒼生」代表。著書に『市民派候補のための選挙必勝マニュアル』など。