野宿労働者の生命を守る06~07年越年闘争に支援と連帯を!
野宿労働者の生命を守る06~07年越年闘争に支援と連帯を!
格差社会のしわ寄せを最も受けているのが野宿労働者・ホームレスだ。
東京都は地域自立支援事業(3千円アパート事業)と引き換えに、野宿の仲間をテントから追い出そうとしている。事業の目的の一つである「新規流入防止」が一人歩きし、寒空にテントもなしに野宿をしいられている仲間もいる。
12月19日には全都野宿労働者実行委員会(全都実)結成集会が開かれ、120人の野宿労働者、支援の仲間が集まった。
都内では山谷、渋谷、新宿、池袋など各地で越冬闘争が取り組まれている。
山谷・隅田川などの東部圏では、12月28日から1月4日までは城北労働・福祉センター前と隅田公園「つきやま」をつないだ山谷越年・越冬闘争が取り組まれている。昼の隅田公園つきやまでの共同炊事、夕方センター前での共同炊事、センター前での集団野営、芝居・映画、餅つき、パトロールなどが取り組まれる。
越冬闘争への注目と連帯を!
●越冬闘争に現金カンパを!
郵便振替口座 00190-3-550132山谷労働者福祉会館運営委員会
●衣類・物資カンパを!
防寒着、新しい下着・靴下、靴、石鹸、シャンプー、カイロなど生活日用品、米、野菜、乾物、缶詰、調味料など炊き出し用食材が必要
▼送り先 東京都台東区日本堤1-25-11山谷労働者福祉会館 T・F03-3876-7073
※宅配便で日曜日午後配達指定にしてください。
(写真は隅田川河川敷の野宿の仲間によるもちつき、06年12月31日)
格差社会のしわ寄せを最も受けているのが野宿労働者・ホームレスだ。
東京都は地域自立支援事業(3千円アパート事業)と引き換えに、野宿の仲間をテントから追い出そうとしている。事業の目的の一つである「新規流入防止」が一人歩きし、寒空にテントもなしに野宿をしいられている仲間もいる。
12月19日には全都野宿労働者実行委員会(全都実)結成集会が開かれ、120人の野宿労働者、支援の仲間が集まった。
都内では山谷、渋谷、新宿、池袋など各地で越冬闘争が取り組まれている。
山谷・隅田川などの東部圏では、12月28日から1月4日までは城北労働・福祉センター前と隅田公園「つきやま」をつないだ山谷越年・越冬闘争が取り組まれている。昼の隅田公園つきやまでの共同炊事、夕方センター前での共同炊事、センター前での集団野営、芝居・映画、餅つき、パトロールなどが取り組まれる。
越冬闘争への注目と連帯を!
●越冬闘争に現金カンパを!
郵便振替口座 00190-3-550132山谷労働者福祉会館運営委員会
●衣類・物資カンパを!
防寒着、新しい下着・靴下、靴、石鹸、シャンプー、カイロなど生活日用品、米、野菜、乾物、缶詰、調味料など炊き出し用食材が必要
▼送り先 東京都台東区日本堤1-25-11山谷労働者福祉会館 T・F03-3876-7073
※宅配便で日曜日午後配達指定にしてください。
(写真は隅田川河川敷の野宿の仲間によるもちつき、06年12月31日)
