【注】

この記事には、少し、感情的な部分があります。

予めご了承の上読んでください

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これまで幾つかのターニングポイントが有りました。

残念な事に、私たちは、この時充分な知識がなく、

折り返すことが出来ませんでした。


ワクチンがこれだけ危ない物だと知っていたら

対応は全く違っていた筈です。


「安全、安心、たまに副反応出るが数日で回復」

と言う政府の説明を信じてました。


疑って調べれば、子宮頸癌ワクチンで慢性疲労症候群になったケースなど、わかった筈です。


また、対処法を知っていれば、ここまで悪くなる前に、手が打てた筈です。


そう思って厚生労働省に電話して見ましたが、余りにも冷たい対応で腹が立ちました。





皆さんは、このブログなどを参考にして、適切な対応をして下さい。




1.ワクチン接種
 自衛隊東京大規模接種センターでモデルナ
  →娘から電話相談受けた。
   住所地でファイザーを待った方が良いか?
   私は、早く受けられるなら大規模が良いよ
   とアドバイス。
   住所地ならファイザーだった。

   モデルナの方が発熱しやすいと聞いていたのだが

   その意味を知らなかった。


2.休職の判断

  頭が変だ、休職すべきか?と相談受けた。
  接種後熱が出た。この後頭がスッキリしない。

  職場の人はそれが酷くて、休職してる

  後で知ったのだが

  日頃の20%くらいに思考が落ちていて

  定時内に終えるのに、必死だったそうだ。

  そう言う状態だから

  電話でも上手く伝えられなかったのだろう。

  その後状態は更に悪くなり

  10%以下になったと言う。

  残業が増え

  その疲労で更に悪化する

  と言う、悪い循環になったのではないか




3.ハードな勤務、上司の対応は「昇格したんだ頑張れ」

  これを読んでる皆様の中には

  部下をお持ちの方いますよね。

  部下が不調を訴えていたら休ませて下さい。

  あなた自身、加害者になり

  生涯苦しむ事になりますよ。


4.厚生労働省の窓口

  年末に娘を連れて帰った。

  寝てないと辛そう。

  話すのも辛そう。

  音も、、、、

  どう対処して良いか分からない。

  何の病気なのだろう?

  誰か知見を持ってないか⁉️

  そもそもワクチンでこれだけ不調になるのなら

  その事を皆さんにお知らせすべきではないか?

      こんな事を考えながら

  厚生労働省にすがる思いで電話してみた。

  

  事情を話した途端に態度が硬化した。

  しかも

  厄介者扱い、、、

  「職員は深夜まで働いて大変なんです。

   そんな話、持ち込まないで欲しい」

  まるで、こちらが、クレーマーか犯罪者

  の様な扱い。

  ただ、どうしたら良いか、

  アドバイスが欲しかっただけなのだが🥲


  仕方が無い

  国がやらないのなら

  自分で研究しよう。

  相応の資金を準備しよう。

  知見を集めてみよう。


  研究結果は、ワクチン後遺症で困っている方に

  無償でシェアする。


  民間の医療関係の方々にも。


  しかし、公的機関様には有償で。

  


  そう考えたら、力が湧いて来た。


  因みに、他の省庁の方は、

  電話であの様な対応する事は無い。

  要望を話すと、

  暫く待たさせた後

  ぴったりの方に繋いで貰える。

  省庁勤務の皆さま

  私たちのために精一杯やって頂ける姿勢が

  ありがたい事が多い。


  厚生労働省は、あんなに何故酷いのか?

  事情があるんだろう。


  

  


5.入院中のクラッシュ

  専門の病院に入院させてホッとしていると、

  翌週から、メールが来なくなった。

  リハビリのため自転車を漕いでいて

  クラッシュしたそうだ。

  このリハビリを担当されている看護師の方は

  クラッシュした事を認めていない。

  その方の基準では大した事をやってないとの説明。

  一方、患者側は、相当のダメージ。

  患者ファーストはとても難しい様だ。


  そんな訳で

  退院時にやっと入院時のレベルに戻った。


  それだけ、専門家にも、難物の病気だとわかった。

  一人一人症状が異なり、

  同じ人でも、毎日、変動している。


  この入院で得た物も多い。

  特に価値があるのは

  この病気に対する様々な情報だ。

  


6.実家での過度な安静


  退院後、しばらく実家で過ごした後、

  アパートに戻りたいと言うので、

  私の家で過ごせる様、最善の策で臨んだ。


  静かな環境

  防音二重サッシ

  気温のコントロール

  ・・・・・・

       ・・・・・・


  これで脳の負荷が減り回復して行くと思ったが

  現実は違った。


  静かで何の負荷もない状態、かつ、動かない

  が続くのは大変危険な様だ。

  知らなかった。


  廃用症候群


  と言う恐ろしいものになる様だ。


  許容できる範囲の刺激や負荷は

  寧ろ回復には必須。


  徐々に増やすのも大事だ。


  許容レベルがなかなか掴めないが。