日常で役立つ哲学の教えは?

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「実は偉い哲学者でなく母の教えです『杖つい
ても人をたよるな!』です。
古い話ですが申し訳ないのですが、母の両親は
浜松大空襲のケガが原因で相次いで亡くなりました
16歳で生きてていかなければならなかったのです。
母の兄弟は4人いましたが。上2人は結婚しすでに家庭をもっていました。
 
 書道の先生になった妹と暮らしていました。が、のちに会社員(ヤマハ)の父と結婚
 
  母は、妹の芸の犠牲
になりました。
 家のこと、子供のことは片手間なんです。
「お腹がすいた」というと当時小学生だった弟に、
「自分のことは自分でやって食べよ」
とか、わたしがなにかほしいというと
「自分で稼いでから、ほしもの物かいなさい」
というんです。
みずからも、子供に学校へ行かせようと母の身なりはぼろぼろでした。
 
  さて晩年、豊川稲荷様のおかげで頭が鮮明です。ありがとうございます。