人生68年も生きていると、つらい悲し目にたびたびあっている。
お金のないつらさも身にしみている。
がんの叔母の介護も経験した。
また母が脳卒中で倒れ、ICUに入っている時のお見舞いも
毎日父と子連れでいった。子供を見てくれる人なんていなかった。
わたしは、夫の自衛隊の演習を見計らって
子連れで北海道から浜松へきた。雨の日も風の日も母の見舞いのため毎日浜松医療センターへ、バスをのりついでいった。
その時断りもなしに、靴屋(店は閉まっている)のバス停の軒下を借りたら怒られた。少しぐらい雨宿りならいいと思ったのが間違い。自分のまとわりついてくる2人の息子を雨から守りたかった。
店主の虫の居所がわるかったのか。
一言ことわりを入れなかったわたしもわるかった。
のオプショ(出産、育児、介護)もおわったので、今ほんと幸せ!