12歳までは未来があった。

もう50年以上前のこと!

14歳で、精神がいかれなかったら。もう少しましな人生送っていたかと思う。

水泳も河童でスイスイ、マラソンはチョーお得意、

勉強もオール4(5段階、ただし体育と図画工作がダメ)

浜松の女子(市立 )進学校へ行くことの望んでいた。

 

 中学に行き、 頭がいかれたら、もうすべてだめ。

底辺女子を受け入れてくれる高校はない。 

それでも、某高校の先生が救ってくれた。

それから、わたしなりに、底辺からがんばっていった。

 

母の苦しい笑顔を見るたびに、そこから抜け出していった。

 

 なんで思い出したかというと、本日ウォータ―シエイプのレッスンの前に、平泳ぎでスイスイ泳いでいたら、昔のお姉さん(バーサン)が

「なあ~んだ泳げるじやん」と歓喜の声を上げたから。