わたしは文章を書くこと以外、好きなことはない。
何をやっても自信は持てないし、中途半端。
18歳から文章を書きつづけている。
書くことが生きがい。
一人殻の中に閉じこもって書いているがすき。
もう認められなくてもいい、趣味の領域。
わたしだけしか書けない文章。
自費出版を含め作品を世に送り出している。
もうバーサンで年金で、暮らすことができるので、
昔のような頑張りはなくなった。
左手にナイフ、右手にペン、向かうのは原稿用紙。それがわたしのスタイルだった。
まだ作家になれる夢があった31歳
原稿100枚書いた。このとき内容はともあれ書く力はあった。
原稿コピーしとけば良かった。手直しして応募できるのに!