仕事する場所が変わり
バス停に近くなった～～
朝は
その会館前に停まるから
楽チンチンなのだ～～
帰りのバス停までは
約１分～！！
以前は
５時１５分に仕事終わって
５時３５分のバスに乗ってたが～
今度は
５時１７分のバスに乗れる～～
家に帰って来るのも
３０分早くなった～～
但し…
その１７分のバスは
新大阪から梅田経由なんで…
やや満員…
でも、座れる～～
今日も
１７分のバスに
間に合ったが…
いつもより
人が多かった…
乗った瞬間に
バス社内を見回した…
ジジイ…
足を広げて
２人席に１人で座る…
約２名…
ま…エエかぁ～
と思い
立つ覚悟を決めたら…
バス社内前方から…
『奥さん！奥さん！座って！』の声…
エエ………★★
奥さんて私の事？？
席を譲ってくれようとしてるヲバちゃんは…
絶対に…
私よりヲバちゃんや★★★
私に、私に、私に…
席を譲ってるん？？
確実に私よりヲバちゃん…
私を見て…
『奥さん！私…※★◆◎◆やから！！』
歯がないので…
何言うてるか分からん
『あ…良いです★良いです★座ってください！！』
なんで
私よりババアのヲバちゃんに席譲られなアカンねん★★
私は座らないで
つり革を持って
そのヲバちゃんに背を向けて立った…
したら…
そのヲバちゃんは…
座ってた席に荷物を置いて
自分は立ってた…
次降りるから座りて言うたんかな…？
悪かったかな？
と、チラリと思いつつ…
次のバス停に着いた…
私は席が空いたので座った…
堂々と座る★★
したら…
そのバス停で…
オジイ、オバアが
ドワワワワ～～
と乗り込んで来た～～
もう席を譲るどころじゃなくギュウギュウギュウギュウギュウギュウ
そんな中…
人の頭の隙間から
あの私に席を譲ったヲバちゃんは…
立ってた…
誰かに席を譲ったんかな…？？？
エエ★★
席には…
そのまま…
荷物を置いてた…
周りのジジイババアが…
荷物を
じーーーーーーっと…見てた…
何がしたかったんやろか…このヲバちゃん…