夜中に
雨が降ったんですね~~

今朝の
ランちゃんの散歩
地面がかなり
濡れてました~
空の雲も
色んな雲があって…
黒い雲
筋の雲
飛行機雲
シュークリームみたいな雲
カスミみたいな雲
ハート雲は…
無かったなぁ~(笑)

そんな
雲の隙間から
朝日が見えて
その周りの雲は
オレンジ色…
『綺麗やなぁ~
ランちゃん!』
『ワン』

と~
爽やかな
ランちゃんとの
散歩~

そんな
爽やかな散歩に
似つかわしくない?
帰り道は
墓地を抜けます…

我が街には
住宅地の中に
綺麗に区画整理された
墓地があります
ここに
我が○○家の
墓地もあります

昭和40年代に
我が市が…
何を思ったか
墓地を作り
(元々あったのを綺麗にした?)
市民に対して
公募した
で…
うちの隣の姑が
『応募』
激戦高倍率の中
『当選』
散歩道に
ちょうど良い距離に
墓地をゲットした!!!

姑曰く…
『あの墓地の
抽選申込みした時な!
お父さんがな!
(↑舅の事)
「そんなもん
墓の心配今からしてどないすんねん!」
て、怒ってんけど
1区画3万円やし
私らが死んで
息子らが
墓地探す負担かけたくないし
遠くに墓地になったりして
お参りに来てくれんくなったら
淋しいやん!
しやからな
まだ若かったけど
(↑当時、姑40才代)
申込みして
当たって
用意しといて
良かったやろ!!
な!な!な!』
と、
戦国時代に
手柄をたて
領土を広げた侍のごとく
自慢し
誉めろと
強要する…

結婚したての頃の私は…
理解出来なかったが…

ワタシガ
ソコニ
ハイルトハ
カギランヤン…
でも…
私も
この歳になり…
姑も
その歳に
なってきたので…
昨今
墓地もままならない
世間の事情、身情、経済事情を
考えれば…

姑が用意してくれた
墓地は
感謝感激雨霰
なんである!!

お参りも
マメに行くからね~

リコンシナケレバ…
(笑)
と…
墓地だからと
恐くも無く~
毎朝
感謝して
これから先
第2の住み家として
墓地を見ながら
ランちゃんの散歩の
帰り道としてる~
今朝も
墓地を通り
帰ろうとしたら…
いつも
人なんか居ないのに…
前から…
3人の親子が…
つづく…