なんで～朝から～
エエ感じやなぁ～
と、思ったか…
朝、駅に向かう途中の原田神社で…
私を早足で追い抜いて行ったおじちゃんサラリーマンが
敬虔に神社にお参りしてる姿を見て
なんだか感動した～
電車で大好きなＳちゃんと会えた～
(Ｓちゃんは向かいの店の可愛子ちゃん～可愛いから大好き～)
そのＳちゃんと
モノレールのホームから
日の出が見れた～
なんだか感動した～
レストランオアシ●に
パンを買いに行ったら
久しぶりに～
しゅごてんしさんに
会えた～
嬉ちかった～～
オアシスで買った
マーガリンパンが
美味しかった～～
そんなこんなで
なんだか
幸せ気分の１日の始まりだった～
お昼ご飯も
Ｈ店長と一緒で
楽しくお昼を食べた～
店も忙しく
売上も良かった～
ＫＹ店長と嬉しい悲鳴をあげながら
月初から
忙しいのはエエ感じでした～
(今日はエエ１日やったなぁ～～
)
)と、機嫌良く
仕事をあがったら…
課長が待ち構えていた…
そこから…
今日１日の気分が最悪になった…
この何日か前に
課長が窓口になり
ある業者がわが社に
参入する事になった
その業者の社長は
女社長で
バリバリ仕事をする元気ハツラツとした人だった…
私的には
うるさいおばちゃんにしか見えないが…
課長のハートの何処を捕まえたのか
課長のお気に入り風だった
その女社長は
うちの店の商品を気に入り
我が店で商品を買ってくれた…
課長は
『割引したってな！』と
課長価格(値引き)を私達に言い渡した
その時は
店長が不在だったので
私達は課長の言うままに割引をした…
数日後
また、その女社長がやってきた
その時は
店長がいたので
『最初は課長価格で売りました』
と店長に伝え…
店長は『分かりました』
と了解したが…
次は
課長価格では販売しなかった
通常、館内でしてる割引ルールに従った
私は(店長、やるな！)と感心した
女社長が
最初より割引がない事をどう思ったか
知らないが…
機嫌良く買って行った…
また、数日後
その女社長が買いに来た
また、商品を買ってくれたが…
フェアセール商品なので
割引の出来ない商品だった
その時も店長はいてて
割引ルール通り
割引しないで商品を売った…
そんな
いきさつがあった今日
私が仕事からあがったら
課長に
『ちょと時間ええか？！』
と呼び止められた
何の話かと思ったら…
『お宅の店長は割引をどう考えているんや？』
て、いきなり聞かれた…
『どう…って…割引にはルールがあるので…私達はルールに従っています…店長がどう考えているかは、店長に聞いてください…』
と、私が言うと…
もう、顔色が変わって…
その女社長への
２回目、３回目の割引を最初の課長価格割引になぜしなかった？
規定の割引を守るより
(損して得取れ)の理屈が店長は分からないのか？
その内容は
私に言う話内容ではなく…
店長に言う話…
私にはなんだか言いがかり…
ヒステリーに聞こえた…
よくよく話を聞くと…
要は
『僕の顔が潰れるやないか！ケチケチせんと値引きせんか！！』
て、内容やった…
この課長は
時々、子供のガキ大将みたいな
屁理屈をこく★
自分で直接文句を
よう言わんクセに
私みたいな下っぱにに文句をいい
私達下っぱが
反論出来ないのを知ってて同意を要求し
自分の言い分を
正当化しようとする…
もう長い付き合いなんで
私は重々承知してる…
私は個人的には反論する口は持ってるが…
私は課長に反論する立場ではない事も
重々承知してる…
ムカムカしたが
黙って聞いてた…
課長は
『お宅の店長に割引について、話をさせてもらうわ！』
と、スゴミをきかせた様子…
私はこれ幸いと…
『そうですよね！私はなんとも言えないので、どうぞ店長と話し合ってください。そこで決まったルールに私達は従います』
と逃げた。
どだい、私が聞いても結論の出る話やないから…
多分、課長は
私の反応を見て
うちの店長に言う内容を変えるやろう(笑)
いつもそうや…
話の内容はどうでもうえけど…
ただ…
私の気分が最悪な状態になった…
ったくもう…
帰ろうとしたら
部長が居た…
部長は一部始終聞いていた様子
部長は私の顔を見て
『(課長は)自分が一番偉いと思ってるからなぁ…』
と、言った…
私は
『課長はあの女社長の課長価格になんであんなにこだわるんですか？業者さんはたくさんいるのに…
あの女社長は
課長の
これですか？』
と、小指を立てて
部長に見せた(笑)
部長は私の小指を噛むふりして
『♪あなたが噛んだ～小指がぁ～痛い～～♪♪やなぁ～』
部長と二人で笑って
アホらしなって帰った…
朝のエエ感じの気分…
吹っ飛んでしまった
サラリーマン、大変ですわ…やれやれ…
