昨日…仕事帰りに電車に乗ってたら…

目の前に!
多分…10年振り位に会う知人Hさんが…
知人と言っても…
娘がバトントワリングをしてた時(小学校時代)の同じ保護者の方…
私より少し歳上で、綺麗な人で、華やかで、いつも周りに人が集まってた奥様で…

正直…私は苦手なタイプなんで、そのHさんのグループには距離を置いてた…(^^;
この時も…
(私に気がつきませんように…)
と、下を向いてたが…

バレた…

『あ!★はぁ!★お久しぶりです!!Hさんですよね!!(^o^;)』

意思の弱い私は…駅構内の喫茶店へ~

私に対する質問はこれだけで…
後は…
自分の話オンパレード…(-_-;)
変わってない…
私は隙見てさっさと帰ろうスタンス…
うちの娘と一緒にバトントワリングをしてたHさんの娘さんは、神●女学院で…
この春から特待生で…

(ん★?!★?!)
『リダイって…韓国のイデ(梨大)ですか?!』

『ハハ~韓国に少しハマってまして…(^^;』

(何?ん!?!?)
『母国語って????』


えええええ~~~~~~!!???★★★
知らんかった…

そうとなったら~私のスタンスは変わる!
『知らなかったです!!だから、Hさん綺麗なんですね★!私、韓国にめちゃめちゃハマってるんです~~!!韓国、大好きなんです~~!!
』

スタンスも手のひらも変わる!変わる!(笑)
それから韓国の自慢話を聞かされても~私は真面目に~
『そうなんですか~』『スゴいですよね~』『そういう韓国が良いですよね~』
と…めちゃくちゃ情報収集積極的態度!

と、出されたチラシ…
【高麗美術館リクエスト展 あなたが選んだコレクション名品展】
4月10日(土)~6月6日(日)
『高麗美術館は、京都洛北の閑静な地にたたずむ、朝鮮の美術工芸品を専門に展示する国内唯一の美術館です。』
(知らんかったぁ~こんなトコあるんやぁ~)
『そのはじまりは、在日朝鮮人1世の実業家、鄭詔文(チョン・ジョムン)氏(1918~1989)が、ある白磁壺との出会いをきっかけに朝鮮美術に愛着を抱いたことにあります。』
(ふ~~~ん…)
『今回は、鄭詔文コレクションの中から、来館者リクエストによって選ばれたお気に入りの優品約70点を一堂に展示します。』
(行く!)
『Hさん、このチラシ余分にありませんか?』

(良い人だぁ~
)

それから…
私が韓国語を習ってる話や、韓国へ数回行った話をすると、Hさんはすごく喜んでくれた。

私ももっと素直にならなくちゃね!●●さん、これからも宜しくね』
(望むトコです(笑))
苦手だったHさんが別人に見えた!
(現金なヤツですね~(笑))
なんか、新しい流れが起きそうな予感…?!
で…帰り際にHさんが…

(ヘッ!?!?)
手渡されたのは…
『女子大生と学ぼう 慰安婦問題』
神●女学院大学 ●川康宏ゼミナール編
(…)
Hさんの携帯番号も渡された…

『あ、あ、あ…こういうの苦手なんですけど…(;^_^A』

いつもの苦手なHさんに戻ってた…(-_-;)
まぁ~いいかぁ…
いつかは、やってくる韓国の一面だし…(-_-)
私はHさんと別れて…
足取りが…軽いんだか重いんだか…良く分からない気分で…家路についた…
新しい流れなのか…
ただ、厄介な感想文を引き受けただけなのか…
でも、高麗美術館には行きます!!
誰か一緒に行きませんかぁ~~??
【高麗美術館】
〒603-8108
京都市北区紫竹上岸町15
075-491-1192
(休館日)
月曜日、5月6日(木)
(開館時間)
午前10時~午後5時
(入館料)
一般500円
大高生400円
中学生以下無料
※今は白磁壺展をしているそうです。
(詳しくはお電話でお問い合わせください)
