…ソウルから帰って来て…2日経ってしまった…

仕事も家事もバタバタと…
時間がない…
危険だ…

早くソウル珍道中を書こう!
記憶が曖昧になる…
そうで無くても、性格が曖昧なのに…


書きます

初日12日…
ツアーバスが旅行者を順番におろして行き…
最後に残ったのは、私とPちゃんの二人だけやった…
ほとんどが、ロッテホテル、ハイアットホテルだった…
豪華…

バスの中でガイドさんと、エステ、食事、オプショナルを募集したり、頼んだりするので、ワイワイと賑やかだった。
私達は、一切オプショナルには申し込まないつもりだったので…静かにソウルの街を見てた…

ガイドのパクさんは、何度か笑顔で尋ねてくれてたけど…
(カンシミ オプソ…)の私達に笑顔は向けられなくなり…
最後の二人になった時は…
ガイドさんと運転手さんで雑談して…
『今日の仕事終了!』て感じやった(笑)
私達のホテルは…
南営(ナミョン)駅、歩いて3分…
『ホテル 伽耶』
て名前の…
私が今まで泊まった中では…
最低の古いホテルだった…

…が…
そんな事、全然、ケンチャナヨ~~だった~

だって~オンドル部屋だったからです~~

ふんわぁ~~と暖かい部屋~なんだか床をスリスリしたい嬉しさだった~~

コンセントの台がブラブラだろうが…
窓の扉の噛み合わせがズレてようが…
冷蔵庫に水2本しかなかろうが…
掃除しただろう浴槽に髪の毛落ちてようが…
入口ドアにコンセント入れたまんまのデカイ掃除機がドアの開け閉めに邪魔な所に置いてようが…
パジャマも寝巻きもなかろうが…
机の引き出しが開かなかろうが…
備え付け金庫がなかろうが…
私とPちゃんは、部屋のあら探しをしながら…
『キャー!韓国だぁ~~♪♪』
とベッドに転げて喜んだ~~

私達の3年間の夢のお城…『ホテル伽耶』オンドル部屋 303号室~~
三日間、お世話になりまぁぁぁす~~~

フロントのおっさんは、日本語が異様にペラペラだった…

つづく…