子連れ家族ドバイ旅行8 | ピグミーの育児・思ったことイロイロ日記

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育児メインですが

何でもあり!いろんなこと書いちゃいます!!

日頃のウップンも吐き出しちゃえ~!!

エミレーツモールからの帰りはタクシーにしようと思ったのだけど

タクシー乗り場にすごい人が・・・並んでた

メトロで帰れば良かったのか、でもメトロの駅まで遠いし・・・

けっこう並んだ、1時間は並んだのか??30分だったか覚えていない

やっと乗り込んでホテルに帰った

明日の準備、荷物の整頓、遅くまでかかっちゃった

少し洗面所に水をためて洗濯したのだけど

家族が多いし大変だったの

それ以降100均で買った紙パンツを私と娘は使った

使い終わったらゴミ箱にポイ!楽だった、次からは、そうしよう


しかし長女と息子はオムツ取るの早かったんだ

2人とも2年2ヶ月でパンツになった

汗っかきで、あせも、おむつかぶれがひどかったので

でも3人目のモチ子は何だかオムツを取る気にならなかった

2歳からトイレには座らせてたけど数ヶ月オシッコ出なかったし~

しかし、それが今回の旅行では結果良かった

オムツなので「トイレ~」とか「パンツに出ちゃった~」ということがなく

巨大モールの中をトイレを探してさすらうとか

そういうことがなくて本当に助かった


次の日、朝早く旦那と一緒に起きて準備

旦那だけ先に食事して

(カルフールで買った白ゴハン、日本から持っていったラップで)

(握ろうとしたけど、パサパサすぎて全然握れず・・)

(日本から持参した海苔で挟んで食べさせた)

旦那だけ出発して(ガイドさんと警察官夫婦と共に)

(警察官奥さんもフルに出るという、スゴイ)

それからギリギリまで寝かしてた子供を起こし

朝食バイキングでオムレツを食べ

(もう面倒なので卵4個とトマト・チーズでお願いしたら)

(コックさんが驚いてた、私とドーターが食べるのよ、と言っておいた)


ガイドさんと共に会場へ

モチ子はバギーに乗せて

ミネラルウォーター、カメラ・ビデオ・お菓子を持参

しかしエネループもっと持ってきたら良かった

(充電式の電池)電池切れでけっこう撮れなかった写真が(泣)

たくさんの人がいた、でも現地の人はマラソンは暑いのでしないそうだ

まわりを見ると、大会の参加品のTシャツを着ている

そうか、あれを着て参加するのか

日本では、あくまで参加品でみんなマラソンの服装をしているので

そう使うとは思わなかった、で娘がTシャツ着たかったとスネた

写真を撮ったりお菓子を食べたり水分補給してスタートを待った

日焼け止めも塗って、サングラスも全員つけた

ちゃんとコドモサングラスも紫外線をブロックするのを買ったよ

日焼け止めはアネッサだ


旦那達のレースのゴール時間を聞いてたので見てたけど

わからなかった(私達が到着した頃だったのかな?)残念

でもあとでネットで見れたので良かった

(全員のゴールの様子動画と全員のゴールの様子の写真が)

(ネット販売されたので)


のんびりスタートしたんだけど、娘はしっかり走りたかったみたいで

またスネた・・・面倒だな~、も~

世界一の塔、ブルジュハリファの見える所で写真を撮ったり

観光気分で走ったけど、暑い・・・やっぱり暑い・・・冬なのに

ドバイには冬に行くべきだと思う、これで夏だったら本当に大変だと思う


中には日本人家族も何組か走っていて

声をかけてみると、ドバイに旦那さんが仕事に来てて

家族全員でドバイに住んでるそうだ

私達は旅行で来たんです、というと「セレブ~!!」と驚かれたので

いえいえカツカツの貧乏旅行なんですと言った

本当にその通り、カツカツだ


ゴールすると、ガイドさんが待っていてくれた

旦那も完走して座り込んでた(全力で走るのでいつもヘトヘト)

警察官奥さんもゴールしてたけど警察官旦那さんはいない

「メダルもらった?」と言うと旦那はゴールすぐ横で配ってたと

そんなの見えなかったよ~!!

ゴール付近には柵が設置されて入れない

係りの男性に子供を連れてゼッケンを見せて

「ファミリーマラソン走ったの~!」と言ったら

なぜか10キロ完走のメダルを2つ、くれた

(でかいビニールバックにミネラルウォーターとパンフレットとか入ってた)

もういいか~って思ったけど、子供のメダルは3個欲しかったので

食い下がったけど、言葉通じず、もうあげたじゃんみたいな

ガイドさんに言ったら、交渉してくれてファミリー3キロマラソンの

メダルを4個ゲットしてくれた、ありがとう~!!

これでケンカにならなくて済む・・・


警察官旦那さんを、しばらく待ってたけど、全然帰ってこないので

奥さんに2つお菓子を渡し(レースあとはお腹が減る)

ブルジュハリファの前でゴールした家族の記念写真を撮り

先に帰った(ガイドさんと一緒に用意されてたバンで)


ブルジュハリファは高さがあるので

外国の方が道に寝転んで撮ってたので

「それいいね~」と言って

私も寝転んで撮った

ものすごい良い家族写真が撮れた


あとで聞いたら警察官旦那さんは

待ち合わせの場所を間違えてズット待ってたそうだ

見つかって良かった


ホテルに帰り、ホテル近くにマクドナルドがあると

ホテルでもらったガイドブックに書いてあるので

旦那は寝かせて、私だけで探しに行った

すると道を小さな兄弟が(小学低学年と幼稚園くらい)

民族衣装を着て(水色のワンピースのようなのと同じ色の帽子)

手をつないで歩いててかわいかった~!!写真撮りたかった

撮ろうとしたら電池切れ・・・(泣)

携帯で後姿だけ撮りました

(写真撮っていい?って聞かずに勝手に撮るのはダメみたいなことは)

(ガイドブックに書いてあったような?なので事前に了承を得る)


マクドにつくと、なんとハッピーセットもあるじゃないか!!

オマケはジュエルペットと4駆の車、ナイス!!

ダブルマックバーガーか何かのセットを1つと

ハンバーガーの単品を頼み

(子供のジュースとポテトは、だいたい余るので)

レジのお姉さんに「これはノーセット!ディスワン!」

「これはセットで!」みたいにメニュー表を指差しながら注文したので

ちゃんと出来たかしら?と思ったけど、何とか大丈夫だった


ホテルに持ち帰り食べたら日本と変わらない味

「おいしい~!!」とガツガツ食べた

旦那は眠り、子供達は疲れを取るために寝ろと言っても寝ず

夕方の川くだりバイキングツアーに参加するために集合場所へ出発

近くにあるスパイススーク(市場)で少しお土産見て

アブラという川を越える水上タクシーに乗ったような?

小さな船で、どうやらモチ子は無料だったようだ

安かったよ、乗りあわせでギュウギュウっぽかったけど

風を受けて走り揺れることもなく、子供も喜んでました


ドバイモールか何かで集合したんだったか?

バンで移動、ヨーロッパ系のチームも一緒でした

(わきあいあいと楽しそうにしていました)

中ぐらいの電飾のキレイな船に乗り込むと

またオリエンタルなバイキングが用意されていた(食欲わかず)

ヨーロッパチーム10人ほどと、うちら家族

そしてしばらくしたら中国人団体がたくさん乗り込んで来た

椅子とテーブルが足りないみたいで

片言の日本語を話す女性スタッフに移動してほしいとお願いされたが

(数年間日本で働いてたらしい)

モチ子はバギーで寝て子供2人も疲れてたので断った

全然始まらないので、お腹空いた、旦那はフルマラソン走ってきたの

腹減ってるのさ、と言ってもダメだった、料理は置いてあるのに

1時間以上は船内で待ってたような気がする・・・

ヨーロッパチームは文句も言わずにのんびり水を飲んでいる優雅だ


なんとかバイキングが始まり食べたが、やっぱりオリエンタルな味・・・

子供2人は何とか食べたあとに、椅子やバギーで寝てしまった

モチ子も少し食べたんだっけな?

船内はエジプトの雰囲気にしてあって

男性スタッフはツタンカーメンみたいな帽子?をかぶって

その当時の服っぽいのを着ていた

食べてると船内で催し物が始まった


中東版腹踊りという感じで、ものすごい怖くて

(お腹に書いてあるというか)

(服に縫い付けてある顔が独特で迫力あり怖かった)

でもコミカルな動きで、ものすごいおもしろかった


そのあとスカートをはいた小さな男性が出てきて

グルグル回りながら踊っていた、というかスゴいスピードで

ずっとグルグル回っている、心配になるくらい

するとスカートがはずれるようになっていて

手で持って自分も回り、スカートも回し

すごい高速回転だった、すると船内の電気が消えて

スカートについていた電飾が輝く!!(エレクトリカルパレードみたいな)

それが回る回る!どんどん高速回転!

ものすごいおもしろかったので子供を起こそうとしたが

あまりにも熟睡してるので、あきらめた、見せたかったな~


続く