あの朝から・・もう・・ | まさかの坂の途中から・・・

まさかの坂の途中から・・・

いろんな事があるけれど、それでも ぼちぼち生きてます。
この坂の途中から見える景色が 少しでも心安らげるものでありますように・・


 



あの朝・・

我が目を疑う光景がテレビ画面に映しだされたあの日から

もう 18年の月日が流れ・・・

癒えぬ悲しみと苦しみを背負い

今日という日を迎えられた方のお気持ちに心を馳せ・・







それでも・・時は 流れ・・・

あの時は、ここにいた主人・長男・義父・義母・・・

今では、みんな黒縁の額の人となり・・・


  
 
 

ただひとり・・大物なのか鈍感なのか(^_^;) 

あの地震に気づかず熟睡中の

前日に9歳になったばかりの次男と・・・

6年生だった娘・・

そして・・私・・3人だけになり・・

小さかった息子が、大きなおっさん(笑)になり・・

娘は、妻となり 母となり・・

成長のないのは 私だけかな・・


 
 


DNAは 受け継がれ・・




 

絶えることなく

生命の糸は、繋がっていく・・・


 
 

こんなふうな 時間がもてることを

しあわせ・・と心から感じ・・感謝し・・
 



 

明けない夜はない・・

寒い冬が過ぎれば 春・・・

そんなことを実感として感じ・・・

平凡な日常がいかに奇跡のような出来事なのかを痛感する・・



今 悲しみにうちひしがれて

絶望感に苛まされている人にも・・

きっと きっと いつか・・

暖かな春の日差しを感じられるような

穏やかな日々が待っていますように・・・(^_-)-☆



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