ブログネタとして『貸したお金が帰ってこない…いくらまでなら許せる?』というものがあがっていたので回答しようと思います。
100円でも許しません。
当然です。貸した以上はきっちり回収します。諦めるだなんて選択肢はありません。
こんなことを書くと守銭奴だのなんだのと罵られてしまいそうですが、まぁ落ち着いてください。
そもそも何故お金を借りた人はお金を返さないのか。
はっきり書きます。
あげるつもりで貸すからです。
だから借りた人は返さないのです。
だってあげるつもりなんですもん。そりゃあ貰うつもりで借りますよ。
その上、お金が返ってこないと嘆く人に対し、あろうことか世間の人たちは口を揃えて言うのです。「授業料だと思って諦めろ」と。
つまり、借りた側は“少しゴネれば返さなくともよい”ということです。そんなのさ……
誰 が 返 す ん だ ?
お金を貸すときの心構えなんてただひとつ。きっちり回収するつもりで貸すことです。
例え人間関係がぶち壊れようが警察沙汰になろうが、貸した以上は取り返す。それがお金を貸した人の責任。それをしないから蔓延るのです。返さない奴が。
それが出来ないなら、最初からあげるべき。
だから私は、たかだか100円でも回収します。
えっ?たかだか100円ぐらいでガタガタ言うなって?
たかだか100円ぐらいガタガタ言わずに返せボケ。