みずき先輩  誕生日おめでとうございます。




どうせカメラ席おらんやろうし、番号的に最前の気持ちで行ったら5枠しかなくて死

いつもの衣装と聞いていたのでカメラすら持って行くか悩んだけど  6枠売り切れおめでとうございます。  ちなみにコイツら全員が撮った渾身のツイート全部合わせてもオレの1ツイートの方がいいね数稼げると思う  本当に搾取される側の人間は哀れだ


セトリ

1,ひとりで生きられそうって〜(なちゅらら)
2,いこらき
3,おしらぶ
4,なんとかメロンドストライク(みたいな)新曲
5,しゅーぺー
6,ごーまい
7,沼れマイラバー

8,ふぉ〜りん
9,まーじゃん
10,ぷらん

(アンコール)

EC1,新曲
EC2,かたこい
EC3,だいせんせん




自分が脳内パステルに復帰してから、あれほどシンボルのように崇拝してきた「なちゅらら」  いざ2人でステージに立ってみると  どこか味気ない

今さら気付かされたけど、脳内パステルの諸先輩方に支えられてこそ今の輝く2人があるんやなと実感した  別に誰かに媚び売る気もない  成長を見守っていく過程の「あの頃はこうだったよな」という軌跡懐かしみオジサンなので無視して欲しい


2列目で見てたので断片的だったけど、それ以外の本編は、たぶんいつもの定期と同じだった  いちおう生誕まがいなので、ふぉ〜りんだけは勝手に特別な感じした



楽しかったけど  まあ普通の定期だった  いや、いつも楽しいから


これで終わると思ってたけど、最後  なちゅららにファンからの花束を渡すシーンで、らーたんが泣いてた  個人的に今日は絶対泣かないと思っていたから意外だった





だいぶ脱線するが  自分が地上ではなく地下アイドルが好きな理由は、「依存」でなく「共依存」な所だ


先月の定期で「来月の定期来れる?」と聞かれた僕は「会社の飲み会で行けん」と答えた  彼女は「そうなんだ」と答えた  それ以降この話はしなかったが、今月の初めに第三者のツイートで、なちゅららお誕生日回だと知った


推しの生誕行けんくらいなら会社辞めるくらいのスタンスで今までオタクしてきた自分にとってはショックだった  即行けるように調整したが、それを本人が教えてくれなかったことが何よりショックだった


ファンは何人(なんぴと)たりとも贔屓しない  それがモットーの彼女にしてみれば  (急にVIVANT)  当然のエピソードだし、何ならこっちを気遣ってくれた優しさだろう  実際それで人気が出てるし、北海道のファンだって未だに根強い  いい意味でも悪い意味でも広く浅い


レスですら平等  どこかしら自分の求める「地下アイドル」像  とはかけ離れてる気がして  女々しくて多くは語らないが、一時期なんとなく去年までの事を思い出したりすることもあった  せつな




まさに「ひとりで生きられそう」そんな言葉がぴったりのアイドルだと思ってた

(てか、北海道のオタクも絶対そう思っとるやろ  見ててわかる)




それでも、ここ数日  「どんたくの撮影まかせたよ〜」って言ってくれたのが本当に嬉しかったし、マワループの30分ではバチバチに指さし決めて  大事な所ではちゃんと通いあってるって思えただけで満足して全部忘れてしまった  それだけでこの先も推していける  とか思ってしまった  何才になっても単細胞で困る


戦友が「関ヶ原に行ってもお花畑な話するんか?」と別の誰かに話していたけど  そんなレッテルは完全に払拭した  オレたちは戦える





発表された時から、めちゃくちゃピッタリな選曲だと思っていたが  めちゃくちゃその通りだった あの世界一キレイな涙を見れただけで今日の飲み会遅刻した甲斐あった(客先の送別会3時間以上遅刻)



どっちの誕生日とかよくわからんけど、なちゅららおめでとう  もう一度2人でオタクできる機会作ってくれたのも実はめちゃくちゃ感謝してます。


1番数字を持たない横構図の写真一枚だけ載せて当日終了したの  めちゃくちゃ状況表しとって良いな  なあ将来ブログ見返したときのオレよ(3時間20分遅刻した)


物販

・らーたん


「らーたん今日めっちゃ腕痛い」

「知りません」




しかし、まだ誕生日残ってるから無敵だな





着いたらバナホの隣やったけど、何かのバグで1円も払わんくてラッキーやった



素晴らしい一日だ  毎日やれ



おわり