↑3腹目の第一選別前です。そこそこの数がいて、選別に5時間かかりました。

 

 

 

↑3腹目が少し大きくなり2回目の選別時です。このくらいのサイズになるとだいぶ見やすくなります。選別時間は2時間だけで済みました。

 

 

↑今朝の3腹目。通常の他の稚魚よりも成長速度が緩慢な気がしたりしなかったり。

 

↑4腹目-② この4腹目は①、②ともにメス一尾が産んだ大量の卵を分けてるんですが、人工授精の際にオスの精子が足りなかったようで、①も②も無精卵の割合が多くて想定してた稚魚数が約半分ほどになってしまいました。

 

選別で普通鱗と全透明鱗を問答無用でハネることを考えると、私的にはこのサイズの池に対して過剰でもいいから孵化させときたいって考えなので、この稚魚の数の少なさは不安材料です。

ただ、なぜか4腹目は数が少ないはずなのに、二面とも水の痛みが他より早いんですよね。与えるブラインの量も稚魚が少ないぶん少な目にしているのですが。

 

 

↑1&2腹目合同腹 そう遠くなく削った赤虫を食えるようになるサイズになりました。

 

 

↑明け2歳のメス。約1ヶ月前に採った魚も、グッと加温すればまた採卵できるような感じになってます。

 

↑明け2のオス。今日はじっくりこの2尾を観賞してました。

 

↑五色タイプの明け2歳。頭もさらに出てきて渋さも増してます。