こんばんは。
異例の暖かさも拍車をかけ、例年よりも少し早くブラインシュリンプ生活が始まりました！
ところが、来週半ば以降は天気ぐずつき、気温も一桁台まで落ちていくそうですね・・・
レインコート着ながら稚魚の世話は大変なんだよなぁ～
↑数日前、関東東錦親魚での産卵がありました。右のシザロンにはメス1尾で人工授精、左のシザロンは両親不明の自然産卵。
ただ、当日卵を出したのは人工授精したメス以外には1尾だけだったので、兄弟魚の本命メスも産んでるだろうなと考えてます。
↑人工授精した種メス。産卵後なのでやつれています。一応、本命が産まなかった時の予備として準備してた個体でした。
↑人工授精した種オス。メスの兄弟魚です。次回はちゃんと本命の種メスとかけたいですね。
↑今年の一腹目＆二腹目である明け2歳の仔。産卵日が一日違いでしたが、卵に眼が出たタイミングで数が池に対して少なかったので一緒にしてしまいました。ほぼ同日中に孵化し、今日からブラインを食い始めてます。
↑明け二歳達。加温し産卵に使った二歳の水温を日数かけてゆっくり落とし、越冬組と合流させました。庭の合計Ｗ数の問題で、水量に対して力不足なヒーターしか付けられませんでしたが、このところの暖かい日は20℃まで上がり、今はサーモ設定10℃にしてあります。