こんばんは。 今週は夜中に暑くて布団を剥いだり、毎晩悪夢にうなされて何度も起きる羽目になったりと、睡眠不足週です。(笑)
今回はタイトル通り、「らんちゅう稚魚」「新タンクの防寒」「ダルマカショーロの上部式フィルターを大型にする」、の三本立てですっ!
↑今朝のらんちゅう稚魚 1腹目です。前回の選別でスカスカになっていましたが、それ以降は選別せずに水換えのみで飼育していました。
↑ここから20尾くらい捨てましたが、残った稚魚は全体的に良さげかな!? 今日は水換えがメチャメチャ被って疲れたんで、まだサシとかの選別はしてませんけどね・・・。
↑このブログでは毎冬シーズン登場してるタマローリータンク500リットルタンクのスタイロフォーム防寒ですが、箱を作って5年間くらい?使っていました。(少し前の記事にも出てると思います)
が、老朽化が進み、新しくアイデア出して作ろう!ってやった結果が↑コレです!
タンクに厚みのある断熱遮熱シートを巻いて、タンクの蓋の上にも十字にシート乗せて、それの上から防水シートを被せてクランプ等で留めました。
↑夜間深夜に雨が降った後の朝。多少、水が溜まってますが問題なく使えました。(ちなみに今はシート留めのクランプやクリップを増やしました)
↑内部はこうなっています。文字で説明するより画像見てもらった方が分かりやすいかもですね。
スタイロフォームの時はしっかり断熱と雪の重みにも耐えるっていう長所もありましたが、重いし、パラパラ粉末が飛ぶし、サイズも大きく通路に邪魔、等々短所もありました。
新防寒の方はとにかく軽い、タンクの一回り大きいだけなので邪魔にならない等の長所があります。短所をあげるとしたら、軽いが故に強風で飛ぶ可能性がある、素材的に耐久年数が短そう、今年は暖冬だったのであれですが雪の重みに耐えられるのか?等があります。
↑次はダルマカショーロの60×45水槽です。上部式フィルターを既製品の物からオリジナルに変えました。
↑リング濾材が1ℓ→3ℓに増え、マットも厚く敷けるので、バクテリア繁殖性能が大幅アップしました。また、濾過槽の底面にスノコを付けたので、ヘドロが濾材に直接触れず右側の排水パイプの層の底に溜まる仕組みなので、掃除メンテが楽になります。
底面スノコはプラスポ水槽でも付いてますが、とても便利です。
↑物理濾過のマット層です。塩ビパイプの赤い部分だけに通水穴が開いてるもんだと思っていたら、黄色の部分にも穴が開いてました。
次回からは、マットの切り方敷き方を工夫しないと中央部分がもったいないですね。
↑渇水ポンプも新しくレイシーPポンプを買いました。ポンプパワーを112にするか?315にするか?悩んで112にしましたが、315でも良かったかな?とちょっと思いました。その方が将来水槽が大きくなって上部式フィルターもデカくなった場合に対応できたかなと?・・・
↑ダルマカショーロです。水換え時に定規を体の真横に当ててサイズ計測したところ、19~19.5cmありました。うちに来てからサイズアップしてます!
↑LEDライトを青モードにしてるとこんな感じです。ダルマカショーロの姿形も相まって深海魚っぽく見えますね。