
↑ほぼ孵化が完了しました。 産卵藻を取ってみないと分かりませんが、数はそこそこいる感じです。
変に横たわった稚魚も一定数いますが(のちに捨てる)、毎年毎腹の事なので問題無いと思います。(それを差し引いても数的に大丈夫という内容です)
明後日にはブラインシュリンプを食べるかな?ってとこなので、明日の朝に休眠卵を投入出来るようにブライン孵化機を設置しました。

↑さすがに設置は毎年やっているので、配線作業等難無く完了!
まだ沸かせる量が超少ないので、水は20リットル程度です。

↑ブラインを漉す当日の朝に、ブラインを漉した後に孵化機に移す水です。
孵化機が1台しかないため、事前に28℃まで上げておきます。
と、ここまではいつもと変わらずですが、今年は早採りのため寒い外気の影響を受けて、「水温が上がらない・夜間下がらない」ように、ちょいと加工しました。

↑余っていた断熱材を切ったり接着したりして、孵化機を囲んだり、貯め水容器の回りに貼りました。
撮影がてら水温計を確認して来ましたが、無事28℃を保っていました。
後、孵化率に重要な光ですが、孵化機の後ろ側は覆っていなく、60センチ水槽用のライトが問題無く当たるようになっています。