こんばんは!10月に入ってこれからもっと涼しくなるんだな~と思った矢先、ここん所クソ熱いんですが!!!
早朝も夜も関係なく世話をしている時は汗ダクになっています。
朝晩も少し冷えたりしてくると予想して青水にしていましたが、これだけ熱く、日差しはまだあるし、餌もくれると食べるしで、朝良い具合に青水の濃さを調節して夜見ると、元の濃さ位に戻ってたりします。
ならもっと薄くすればいいんじゃね?と思うかもしれませんが、うちの庭ではこの時期になってしまうと日当たりの関係なのか、一から青水を作りずらくなってしまうので、青水が悪くなったり飛んだりしないように注意しています。一度青水になっていれば濃くしたり、キープしたりは出来るのですが。


↑2腹目の東を撮ってみました。更水で撮影すれば良いのですが横着しちゃいました。なので綺麗には撮れたいませんが・・・。
青水効果で横幅が出たというか何というか、大きくなったな~と感じました。


↑1腹目のパイオツフンタン君です!良い感じに出てきましたな~~
ただこの前、家族がブログを読んでいて、「パイオツフンタン」というワードにドン引きしていたというのはここだけの話。

↑これも1腹目です。来年の種候補の候補です。更水に入れるとはっきりした色になります。

↑1腹目の池の青水の濃さはこれ位です。12月からの冬越しの時には水位がもっと上がります。
先日、青水作り部隊として庭からベランダに持って来たらんちゅうがいます。

↑覚えていますでしょうか?そう!8月15日のブログに書いた「庭に武者修行と言う名の実験」として旅立った当歳のらんちゅうです!
実験内容は親の東錦3匹と同居してみる!という物でした。らんちゅうと東を一緒にして病気にならないの?とか、お互いに成長の妨げになったりしないの?等、思われる方もいらっしゃるかなと思いますが、まったく問題ないです!
さすがに大会用の東錦・らんちゅうとかならオススメしませんが、普通に成長させるだけの飼育なら問題ありませんでした。まぁ、当たり前じゃんと言われたらそうなんですが・・・・・。

↑画像の一番上にいるのが出戻りらんちゅうです。成長スピードだけでいえば、らんちゅうのみで飼ったのと東の親と同居させたのとでは変わらないかなと思いました。
そういえば台風メッチャ多いですね。25号26号も出てきて葛飾の大会にぶつからない事を祈ります。
後、訃報なお知らせなんですが、今年の葛飾愛魚会本大会で東錦の品評会開催は最後になってしまいます。
近年の飼育者・出品数の激減と葛飾の東錦をずーっと引っ張って来た師匠が仔引き出来なくなってしまい、やむなくという事でした。
私的にはもの凄く残念な事で、毎年一年間その日を目標にしてきました。葛飾の会員さんや師匠にも言っていますが、たとえ品評会が無くなろうが、関東東錦の最後の飼育者になってしまおうが、自分の体力気力が続く限り、葛飾の師匠の血統の関東東錦はやり続ける事を改めてここで宣言致します!!!









という事で、皆さま10月20日は是非葛飾愛魚会の品評会にお越しください!

そして関東東錦をやってみた~い!っていう方もお待ちしております。
