詳しい手術の流れやリスク等はのちに私の主治医となるY先生が行ってくれました。

Y先生はとても物腰が柔らかく話しやすいので、手術で不安に思うことや疑問に思うことなどをしっかり聞くことができました。

以下が手術説明・同意書に記載された事項です。

 

1.病名、病状

   左腎腫瘍(腎癌の疑い)

2.手術名とその内容(手術予定日平成27年8月31日)

   腹腔鏡下左腎部分切除術

3.麻酔の方法・内容

   全身麻酔

4.手術の必要性と、手術しない時の経過予想

   腎癌であれば、手術がもっとも効果的な治療です

5.手術自体の危険性及び考えられる合併症

   まれに出血、他臓器損傷(尿管、脾臓、膵臓、腸管、その他)その他予期せぬ合併症の可能性

   開腹手術、腎摘除術に移行する可能性もある

6.予後(経過予想)及び考えられる後遺症

   感染、縫合不全の可能性→再手術が必要となる可能性

   腎動静脈瘻→血管造影、塞栓術が必要となる可能性

7.通常は発生しないが起こり得る重大な危険性

   大量出血の可能性

  

 

ちなみに腎臓は血管の固まりのような臓器であり、部分切除後は切断された腎実質・血管を一つ一つ縫合して、最後は色素の付いた水を流し、きちんと尿路も縫合できているか確認するそうです。(不完全だと尿漏れにつながるとのこと)

これを聞いてものすごく緻密で繊細な手術なのだなあと驚きました。