2015年7月7日
予約していたMRI検査の日です。
母と一緒に電車に乗り、提携先の脳神経外科へ行ってきました。
受付を済ませ、待合室で母としゃべりながら待っているとやがて名前が呼ばれたので、私だけ看護師さんについて検査の部屋へ移動します。
移動中に看護師さんから「MRI検査は30分から40分くらい掛かりますので頑張ってくださいね」と言われ、どんな検査かよく分からない私は笑顔で「はい!」と答えました。
...がその笑顔はすぐに吹き飛ぶことになります。
そう、私は閉所恐怖症なのです![]()
あのトンネルのような狭い筒の中に横たわり、目を開けるとすぐそこには天井が迫っていて、何ともいえないあの騒音、そして検査中はじっと動かないように言われ...
もう検査開始から早く終わってくれー!と叫びたい気持ちでいっぱいです![]()
脂汗をかきながら検査に耐え、どれだけ時間が過ぎたでしょう、隣の操作室から男性技師が部屋へ入って来ました。
「あぁ、やっと終わった...」と安堵していると技師から「検査中体が動いているのでじっと動かないでください」と言われびっくりしました。
じっとしているつもりでも恐怖で体が小刻みに揺れていたみたいです。
「すみません、気を付けます。あの、あと検査はどれくらいで終わりますか?」と私が尋ねると、「まだ半分も終わってません」と残念過ぎる回答が返ってきました。
さらに「寒くて震えてらっしゃるのかな?足に毛布をかけておきますね」と毛布をかけられ、ますます高まる閉塞感![]()
それから頑張って耐えに耐え、検査が終わる頃には体中汗びっしょりでした。
会計を済ませてCD-Rに収められたMRI検査の画像を持って、その足で最初に受診した泌尿器科クリニックへ向かいました。
母と待合室で「エコーで何もなかったし、念のための検査だったからきっと大丈夫!」と話していると診察室に呼ばれました。
絵顔で「大丈夫だったよ」と言ってもらえると思っていた私たちにとって、先生から告げられた言葉は思いもよらない「分からない」だったのです。
