インスタグラムをご覧になってくださってる方はご存知かと思いますが
先日ラッキーを保護し、看取りました。
４月３０日
自宅車庫で４匹子猫が生まれ、母猫が３匹を連れて引越し。
一番小さな１匹が取り残され、冷たくなっていたところを住人の方が保護して連絡をくださいました。
引き取りに行くと思ったより小さくてびっくり…
帰って体重を測ると８０ｇ
話によると２６日か２７日に生まれたのでは？って感じだったので
生後４、５日経っているにしては小さいなあと…
ひとまず哺乳瓶でミルクは飲めたので安心
まだ臍の緒がついていました（翌日取れた）
一度にたくさん飲めないので２時間おきに授乳をし
その後も順調に体重は増えていました
このまますくすく育ってくれると思っていました
しかしお尻から出血がありました
そして自分で哺乳瓶を吸わなくなりました
低血糖や脱水が怖いのでシリンジでこまめに授乳を続けました
そして少しだけ体重は増えていました
真っ赤な出血が落ち着いてきたものの不安で病院へ
「おそらく腸炎だろう。捕液とビタミンで様子を見て、あとは本人の生きる力にまかせよう」という診断。
しかし帰ってから水下痢が止まらなくなってしまいました。
こまめに授乳しても出て行ってしまうため体重は減る一方…
それでも諦めたくなかったんです
私が諦めたら意味ない
でもどうしても心のどこかに「もうだめかも…」と感じていました。
そして約１日後、５月５日ラッキーは亡くなりました。
最後は呼吸するのも苦しそうだったので、もうなにもしませんでした。
ただ腕の中で撫でながら看取りました。
助けてあげられなくて、守ってあげられなくてごめんね。
生まれてきてありがとう。
実はあんなに下痢をして体重が減っていたのにお腹がぷよぷよなのが気になっていました
７日に火葬へ行ってきました。
骨になったラッキー
やはりお腹のあたりは黒くなっていて、なにか患っていたんだね、と火葬場の方と話しました
あまりにも小さかったラッキー
いつも買っている小さい骨壺でも大きすぎるからとこの木の骨壺をいただきました
ハッピーテール 猫の譲渡会開催のお知らせ
いただいたオムツが限定デザインでカワイイ〜
さてさてそろそろ寝ましょう🥱
おやすみなさい
