こんにちは
書きたいことはたくさんあるのにズクがなくてすみません。
ぷくまる。
もうこの世界にはいないんだけど、大事な我が家の一員。
出会ったのは9月22日
15時頃、相談者さんより「外にいた子猫が弱ってる…身体が冷たい…」と電話が。
とは言え私あ、ゆむは平日8時半〜17時15分までお仕事。
そんな急に休めるわけもなく、仕事終わったら飛んでいくからとにかく温めて、チュールでもなんでも口にちょこっと乗せてあげて、と、お願いしました。
子猫にとって、冷えと低血糖は致死問題…
そして仕事終わって飛んで行きました。
話を聞くと7月に生まれたと…いや…小さすぎる…
とにかく帰らないと色々ないので急いで帰りました。
車の中で今にも息が止まりそうな小さな小さな呼吸…不安だった…
シラミめっちゃいました
体重は370g…生後2ヶ月なら倍はないと…
とにかく温めて、飲まない口にちょっとずつちょっとずつミルク入れて
自分でちょっと口にするようになり
お皿ぺろぺろしてくれて
たくさんゴロゴロ言ってくれるようになって
翌朝歩いたプクまる
回復したんだと思った
甘かった
嘔吐と下痢が始まって
もうミルク飲まないって言いだして
症状がパルボっぽかったので病院へ行きました。
そして診察中、検査の結果の待ち時間、息を引き取りました。
あっという間だった。出会って丸1日くらいしか一緒にいられませんでした。
ぷくまるは小さな小さな身体でよくがんばりました。
守りたかった。守りたかったです。だから悔しかった。
君がこの世界でちゃんと生きてたの私はちゃんと見てたよ。
生まれてきてくれてありがとうね。
甘えてくれてありがとうね。
もうちょっと長くいたかったな。。。
9月23日 プクまるお空へ。
9月24日 火葬へ
ぷくまるには赤いお花。棺に愛情のお裾分けを添えました。
だから骨になった後も赤で、愛情で包んでもらいました。
(家にあった赤い布これしかなくてポッキー感すごくてごめんね。笑)
あとから聞いた話ですが、ぷくまるの母親は未熟児を産んだり死産ばかりだそう。
ぷくまるは5匹兄弟で3匹は生まれた時には死んでいて、1匹もしばらくして亡くなったそう。
母猫のことも心配。10月のTNRで手術予定ですがどうかな…