今春は玉原高原でブナが開花しているそうなので行ってみました。玉原高原では2021年・2022年にもブナが開花しました。2021年秋は大豊作になりましたが、2022年は結実には至りませんでした。開花すれば必ず豊作になるというわけではないようです。
ブナは高木になるので、花を撮影しやすい場所があるか探しながら歩きました。
ブナの花。数年に一度だけしか見られません。ぶら下がっているのは雄花で、雌花は上向きにつきます。ペンションビレッジ周辺では、枝が比較的低いところまで伸びており、花が撮影しやすい方でした。
センターハウス~玉原湿原の辺りでも、比較的撮影しやすい個体がありました。ブナの花は風媒花ですが、花粉はブナ科の中では例外的に大きく、斜めに落ちていくため、花粉の飛散距離は母樹から半径10m以内が多くなっているそうです。
ブナ平へ向かいます。まだ完全に展葉はしていません。
ブナ平のマザーツリー。樹齢400年以上とのことです。本当は雪が残っている光景を撮影したかったのですが、今年は積雪が少なく、既に解けていました。
春のブナ平。
ブナ平周辺は枝が高いブナばかりで、花を撮影することはできませんでした。
探鳥路のブナ。展葉の時期に来るのは初めてで、新鮮味がありました。快晴だったのも良かったです。
今年は玉原高原に限らず、各地でブナが開花しているという情報を聞きます。また、玉原高原にはありませんが、イヌブナも開花しているという情報があります。












