5月3日は、都内3か所のヒトツバタゴを見に行った。
まずは私の家からも程近い、小金井市のナンジャモンジャ通り。
ナンジャモンジャ通りは、TSUTAYA武蔵小金井店の前を南北に走る。
数年前に枝が剪定されてしまったものの、満開時は見応えがある。
ちなみに、このナンジャモンジャ通りを北へ行くと、ハナノキ通りがあり、そこではハナノキの並木を見ることができる。
何れも、木曽川流域に自生する希少種で、絶滅危惧種の樹木だ。
権田原交差点西側にて。
明治神宮外苑には何本かのヒトツバタゴが植えられているが、権田原交差点西側の木は非常に花つきが良い。
この木は今回が初めての訪問で、あまりの美しさに感銘を受けた。
聖徳記念絵画館の前にも有名なヒトツバタゴ(2代目)があったが、昨年枯死したようで、3代目が植えられていた。
御徒町公園は、御徒町駅の東側にある台東区立御徒町台東中学校に隣接する。
比較的大きな木が1本あるが、木の前にあるテントが障害物となり、木全体を写すのは困難。
しかし、花つきが良く、訪問時には満開で綺麗だった。
また来年、美しい花を咲かせることに期待したい。