ヒルマ・アフ・クリント展
東京国立近代美術館に行ってきました
お目当ては…
そう、ヒルマアフクリント展です
写真撮影可、SNS可ということで
少し紹介しますね![]()
作品はすべて、ヒルマアフクリントです
初期の作品「5人」
原初の混沌、WU/薔薇シリーズ、グループⅠ
よく出てくるオウムガイのモチーフ
この形には何が隠されているだろう![]()
これまでの全作品(仕事)の鍵
という作品
ここからはかなり大きな作品
「10の最大物、グループⅣ」
幼年期、青年期、成人期、老年期
10枚の大きな絵画に圧倒されます
1枚あたり平均4日で仕上げたのだとか
私はこの絵が見たかった…![]()
うっすらと奥に人がうつってますが
3メートル超、かなりの大きさ
全部は撮っていません
この大作を見て、私が感じたことは
人の誕生から成長、老いは
美しいなあということ
(全く解釈が違ってたらスイマセーン
)
ヒルマアフクリントさんは
アーティストであり
研究者のような人だったのかも
ご自身の思想を絵や言葉で残されています
作風的によく分からなさそうと思ったので
女優の趣里さんの解説付イヤホンをかりて
館内を回りました
これが大正解![]()
趣里さんの声がこんなに心地よいとは!!
死者の魂と交信するだとか
スピリチュアルな感じが強めですが
この時代はこれが普通だそう
へえ〜〜![]()
不思議な世界に入り込んだかのような
いい体験でした
全然時間がなかったけど
神楽坂の古本屋巡りもしたいなあ![]()










