甲府 0 - 2 広島

   寿人
 柴崎 ドグ
航平   ミカ
 カズ アオ
ミズ 千葉 シオ
   卓人

前半はポゼッションしながらうちのペースで試合を進められた。

15分、千葉から航平へロングフィード。それを航平はダイレクトで中央へ大きく蹴った。落下地点にいたのはドウグラス。こちらもダイレクトでシュート。地を這うような軌道を描いたシュートはゴールへ吸い込まれていった。

前節のしばこーに続くスーパーゴール。すごすぎて解説者が永遠大興奮してた(笑)
ドグは本当にシュート上手いね(゚▽゚)移籍1年目にして今季17得点目。初年度からこんなに点取った人は記憶にない。


甲府と対戦するときは常に先制点がカギ。故にこのドグのゴールが本当に大きかった。
甲府は1点ビハインドくらいで闘い方を変えるチームではないけれど、サンフレは落ち着いて自分たちのサッカーをすることができた。




30分には、航平がこぼれて来たボールを思い切ってシュート。勢いよくネットを揺らし追加点。

試合に出られなくても腐らず、柏の負傷で得たチャンスで1G1Aの結果を残す。
守備面でも、いいプレーをした航平にかける言葉は気付いたら「さすが航平」になっているし、もう何の心配もしていない自分がいる。
成長したね、航平。




後半は少しボールを持たれてドキッとする場面もあったものの、本当にひさしぶりに安心して試合を見られた。


お決まりの寿人と拓磨の交代。笑顔で「トドメ刺して来い」と後輩に後を託すエースが私は大好きです。




苦手甲府に超苦手の小瀬で勝利!
鹿島が湘南に破れたため勝ち点3差を付けてのセカンドステージ首位に。年間首位はキープ。

湘南は鹿島相手に勝ち点6ゲット\(^o^)/
サンフレとしても鹿島に勝ち点を1つも与えないのは助かる\(^o^)/











チャンピオンシップ出場が決まりました。
だけどそれで満足している人は一人もいない。

それに気付いて強くなったんだなって実感した。



サンフレは他チームからすれば本当に面白くない、取材のし甲斐もないチームだろう。
選手も、監督も、サポーターまで、「一戦一戦最善を尽くすだけ」「優勝しなければ意味がない」と皆同じことを言う。

ぽいちさんが同じことばかり言うからみんなそうなっちゃった。自チームじゃなければこんなにつまらないこともないよね(笑)


それだけみんなが同じ方向を向いて、一丸となって闘っている。それだけはどのチームにも勝っている自信がある。


一流(はじめりゅう)のチームの一体感は本当にすごい。ぽいちさんは誰にも引けをとらない名将中の名将だ。











次節は言わずもがな注目されているガンバ戦。

サンフレにとっては小瀬よりも埼スタよりも鬼門かもしれない万博。勝った記憶がない。

でも逆に言うと鬼門を悉く攻略して来た今年に相応しい〆。さらに勝てたらセカンド優勝はほぼ決定、おそらく年間勝ち点1位も取れる大事な一戦。

ガンバはチャンピオンシップ出場のために勝ち続けなければならないわけで。激戦は必至ですね。


とにかく最低でも勝ち点1。そのスタンスは変わらない。








優勝争いができる幸せを感じて、プレッシャーを楽しんで、自分を信じて、仲間を信じて。

私達はサンフレッチェを信じてる。