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ベンチャー創業者が教える特許翻訳者になる戦略的思考

ベンチャーな特許翻訳者のフリーランサーな日常。特許翻訳者になりたい方をビジネス戦略で使われる手法を応用して応援するサイト。

先日、兵庫県の放射光施設スプリング8に行ってきました。


小型のものはボストン(MIT)で見たことがありますが、ここの加速器は超大型です。


普及棟と呼ばれる建物には、関連展示があって誰でも入れました。キューピー人形を使った展示は面白かったです。


先日の「翻訳者の海外移住」について問い合わせを受けました。


移住といわないまでも長期滞在したいので、その友人を紹介してくれないかというものでした。


紹介するのはかまわないのですが、もし海外移住や長期滞在を考えている方がいれば、それは誰にでも適しているというモノでは無いことを付け加えておいたほうがいいかもしれません。


その家族で海外移住した友人は、20代に10年間ほど世界中を「放浪した」経歴を持っています。ビザの取得や住居の確保など、生活の立ち上げを全て独力で行うだけの経験、外国での長期生活経験などを豊富に持っているからこそ成功したのだと思っています。


「翻訳」+α(海外放浪)=「海外移住」というクロスオーバー効果の結果だと思います。


各人がそれぞれ持っている独自の「+α」を「翻訳」という仕事と掛け合わせると、その人らしいユニークな生き方が実現できるのではないでしょか。



友人のタイ国在住フリーランス翻訳者が一時帰国していたので、先日会ってきました。


ローカライズ関係の翻訳をしている日本人ですが、単価の切り下げなど翻訳環境の悪化に対応するために海外移住を決めたそうです。


収入を補うために今まで以上に働きたくないので、経費(生活費)削減をすることにし、実際にタイ国に移り住んでみると、日本にいたときより生活レベルを上げても(お手伝いさん付きの生活)、生活費は日本の約1/3になったそうです。


小学生の子供は、現地の日本人学校に通わせています。日本の現役の先生が文部科学省から派遣されており、日本と全く同じ教育を受けさせることができるそうです。中学まではバンコク日本人学校に通わせて、高校生になったら、アメリカの慶応義塾(全寮制)に行かせ、大学は日本の慶応大学にエスカレーターでという計画を立ているようです。壮大な計画ですね。


翻訳者の利点を最大限に生かした生き方ですね。