専門分野獲得のビジネス的手法 序1
特許翻訳者になりたいと思っている方(特に文系の方)は、多くが「専門知識を身につけるにはどうしたらよいか」という悩みを持っているようです。
ふと思いついたのですが、実は同じような悩みを抱えている人たちが、ビジネス分野にもいるのです。
例えば、「ベンチャーキャピタリスト」と呼ばれる人たちです。バイオ系のベンチャー企業に投資するかどうかを決定する人たちです。
億単位の投資をしますから、そのバイオ企業が成功するかどうかを慎重に評価することが求められます。
たいていのキャピタリストは文系の人たちですから、その企業の技術的な評価には苦労しているようです。
「専門家に聞いてみたら、こういう評価でした」で済むわけもなく、その意見を自分なりに理解して、それをビジネス的価値に換算しなければなりません。
では、その人たちはどうやって専門知識と向かい合っているのでしょうか。
もしかしたら、彼らのアプローチは、特許翻訳者が専門知識を習得するのに役立つかもしれません。
このシリーズでは、文系の方がどうやって専門分野を克服したらよいか、ビジネス的な発想で迫ってみたいと思います。
(もっと短いタイトルを考え中ですが、なかなか思いつきません…。)
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