イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

今日は午後から時間がありましたので、「とびうお号」の塗料を乾燥させている間に「ドリームアクアマリン号」を持ち出して旧大分ホーバー基地に行ってきました。

この旧大分基地、社屋や格納庫もすでに取り壊されてしまって今は防音板と航走路のみしか無くなってしまいました(画像1.2)
ホーバーの上陸していたスロープは流木や砂でいっぱい・・半年前まではここを走っていたのに・・と何とも言えない喪失感に襲われました(泣)


で、今日ここに行ったのは、廃止からすでに半年、ホーバーは売却され、大分基地・空港基地ともに取り壊され、だんだんとここにホーバークラフトがあったという名残が無くなっていく中で、そのうち大分基地も整地され、別の利用が始まってしまう前に、もう一度あの場所でホーバーを・・・との思いで行ったわけです。

個人の自己満足の世界ではありますが、大分県の自慢でもあったホーバーを模型化させてもらった者としてはあの場所には特別な思いがあったもので・・・走り回ってきました。

今回は弟にカメラマンをお願いして、なるべく実物っぽく撮ってと無理を押し付けて本人は誇りまみれになりながら旧航走路を走らせてきました・・・・。
本当は水上からの上陸も・・・とは思ったのですが河口でもあり危険ですし、塩水対策もとっていませんのでこれは諦めました。
夢ではあるのですがね~ また十分な対策を取った上で考えましょう(それまで基地は無いかも・・)


それで、ほったらかしにしていた「とびうお号」は最後の画像のとおりで・・・勢いで窓の紺帯もいれちゃった。
あと、実艇の塗装色の関係で当時をご存知の方からコメント頂きまして、大変助かりました。
おかげさまでなんとなくいい感じ?になったとは自分は思っています。
(泰栄丸さん・寛永通宝さん 役立つ情報をありがとうございました)