新型コロナウイルスは

世界中でまだまだ猛威をふるってます

 

日本は比較的平穏ではありますが

油断はできません

 

そんな折ですが

 

昨年の自分に起こった

人生最大の(?)疾患について

忘れる前にボチボチと

記しておきたいと思います

 

昨年の(2019年)の夏

そろそろ身辺も落ち着いてきたのと

自分の還暦の年という事もあって

そろそろブログを再開しようかな

と思っていた矢先

 

きっかけはたまたま腹痛の薬を

処方してもらいたくて

会社の近くの内科クリニックを

受診したところからでした

 

ここは以前にも胃痛の時に

診て貰って

薬を処方してもらっていたので

受診したのですが

(その時は風邪ひきからの

胃痛でした)

 

それがちょうど

2019年の7月の初め頃

この年も猛暑が続いた夏でした

 

腹痛を訴えて

触診をしてくれた先生が

「多分以前と同じだと思うけれど

念のため胆のうを診てみようか」

と隣室のエコーの部屋へ行くように

指示されました

 

超音波エコーならさしたる時間もかからないし

手軽な気持ちで診てもらったのですが

 

「胆のう炎を疑ったけれど

特に肥大は無いみたいだね

ただ腎臓にちょっと何かあるな………」

 

今を思えばこの時の

内科の先生の

最初の診断が

全ての始まりでした