ムーンライトノベルズ発で書籍化した人気作品特集
「ムーンライトノベルズ」に投稿された小説が人気になって大手出版社から書籍化
これなら読んで間違いない、人気作発表です
1.「王太子妃になんてなりたくない!!」月神サキ
リディの前世は、実は日本人。転生した今世では、公爵令嬢で、婚約者は王太子。
しかしいくら美形だろうと、一夫多妻の王族になんて絶対に嫁ぎたくない!
婚約破棄のためにリディが思いついたのは、とんでもない計画だった――
スリリングな駆け引きと運命が交錯するラブロマンス!
大人気作品&長編
「婚約破棄もの」の大定番!
一風変わった美形美女カップルの駆け引きに惹き込まれること間違いなしの壮大なラブコメ・ファンタジーとなっています
令嬢だけどお転婆なヒロインにとても好感が持てるのと、ヒーローのヒロインへの溺愛っぷりがたまりません
大人のシーンも濃厚で大満足できるのではないかと思います
ぜひ長いのでじっくり時間が取れるときに楽しんでみてください
ムーンライトノベルズで読む方はこちら
https://novel18.syosetu.com/n6752ch/
2.「落ちこぼれ白魔導士セシルは対象外のはずでした」千石かのん
落ちこぼれの白魔導士セシルは、貴婦人に人気の第一聖騎士隊隊長オズワルドに王城でのパーティでお手製の解毒薬をぶっかけた。彼から強烈な邪気が放たれていたからだ! 不機嫌なオズワルドに彼の屋敷まで拉致されて、まさか貞操の危機!? と焦ったセシル。しかし「お前は趣味じゃない」と一蹴され、セシルの薬が彼が受けた魔獣の呪いに初めて効果があったと治療を依頼される。
功績を残すチャンスと、セシルは引き受けるが……!?
落ちこぼれ白魔導士ヒロインがパーティーで呪いを受けた聖騎士に解毒薬をぶちまけたところから始まる、ケンカップルのラブコメストーリー!
ヒーローに気後れするどころかぐいぐいと言いたいことを言う口達者なヒロインが強くてかっこいい
でも、時々見せるヒロインの可愛いところもポイント
そしてそんなところにやられるヒーローの気持ちもわかります
二人の会話のテンポが面白くてページをめくる手がとまらなくなる、中毒性ありの一作
ムーンライトノベルズで読むにはこちら
https://novel18.syosetu.com/n8762hi/
3.「伯爵令嬢は犬猿の仲のエリート騎士と強制的につがいにさせられる」茜たま
スキニア帝国の侵略を受け支配下に置かれたアリータ公国。
「十八歳の春に、国が決めた相手とつがいになり子をもうけること」という帝国の教育システムに従い、伯爵令嬢ティアナはエリート騎士の幼馴染アデルとつがいになることに。
いつものような口喧嘩を経て、やむを得ず身体を重ねた二人だが、その夜を境に「義務だから」とアデルは何度もティアナを求めるようになり……。
ケンカップル好きには堪らない、理想の一作になるかもしれません!
国の決まりで18歳になると強制的に相手が決められてしまう世界。そんなヒロインは互いにいがみ合っている幼馴染とケンカをした後そのまま初めての夜を過ごすことに…
もちろんお互いがお互いのことを好いているのですが、関係の結び方が強制から始まるのですれ違ったりもやもやしたり…っていうのが続きます
ですが一途なヒーローからの想いにはきゅんきゅんが止まりません…!
幸せな二人を見れるのは大満足です
マンガ版が先に出版されて、そのあとにこの書籍版だったのですが、マンガを読んでも書籍でみても楽しめる一作になるかと思います
電子書店でもとても高評価な作品なのでぜひお手に取ってみていただけると嬉しいです
ムーンライトノベルズで読むのはこちら
https://novel18.syosetu.com/n8175gj/
4.「悪役令嬢と鬼畜騎士」猫田
侯爵令嬢ツェツィーリアはふと気づいた。自分が乙女ゲームの悪役令嬢に転生していたことに!しかし既に断罪回避は間に合わず、婚約破棄の後、ヒロインにハメられて娼婦に堕とされてしまう。
最初の客として訪れたのは、ヒロインの幼馴染でチートな近衛騎士団副団長ルカス・ヘアプスト。怯えたツェツィーリアだが、執拗に抱かれた翌日、目覚めたところはヘアプスト公爵邸だった。
しかも、下腹部には<誓紋>が刻まれ、ルカスの婚約者になっていて――!?
ヤンデレ鬼畜騎士と悪役令嬢のこじらせ溺愛ラブファンタジー。
中毒性アリアリ!!!美麗イラストも相まって、素敵な溺愛恋愛小説です
タイトルに鬼畜騎士とあるので、ひたすら鬼畜なのかな…と思ったら、そこまでひどくはないです!
行為中に多少ヒロインのことを噛んでしまうシーンとかはあるのですが、ストーリーが進んでいくうちにそれはヒロインのことを好きすぎてしまう故だということがだんだんわかってくるので、すんなり受け入れられます
とにかく胸の高鳴りが止まらない、素敵な作品なので小説版・漫画版ともにお手にとって見ていただけると嬉しいです