3連休中日の今日は、
午後びっくりするような時間まで寝たあと、
観たい観たいと思っていた
『僕たちは世界を変えることができない』 を観に、
有楽町スバル座へ行ってきました。
スバル座、全席自由席で、ゆるい感じの良い映画館だった。
正直、向井理主演、、その点は興味なかったのだけど、
ストーリーと口コミに惹かれて観たくなりました![]()
最近、映画館に行くか行かないかの基準は、
Yahoo映画の点数。
点数の基準は食べログといっしょ。笑
大体、3.5点以上だと期待できる。
この映画は4点超えだったから、かなり期待![]()
何気ない日常に、
不満はないけれども何か物足りなさを感じている大学生が、
ふとしたきっかけから、カンボジアに小学校を建てるため
資金集めに動き回るストーリー。
大学生って、時間がたっぷりあるが故、
「もっと何かできるんじゃないか」って、
もんもんとしてる人も多い時期なんじゃないかと思う。共感。
メインに出てくる学生は4人。
向井理以外の若手俳優はみんな初見だったけど、
良い味出してて個性的でステキでした。
想いはあるけど頼りなげな主人公のコータとギャル男本田君。
行動力と人脈抜群の本田君がいたからこそ、
この小学校計画は達成できたんだと思う。
No action, No change !
動くこと、やってみることの大事さを改めて感じた。
映画の半分くらいはカンボジアでのシーン。
ガイドのブティさんが、完ぺきではない日本語で、
感情を交えながらカンボジアの歴史を語る。
自分も4人と一緒にカンボジアの歴史を教わっているような感覚になる。
ポルポト政権、エイズ患者の多さ、地雷の多さ・・
カンボジアのこと、全然知らなかった・・。
地雷源を走り回って遊ぶ子どもがいることがショックだった。
彼らは何も悪くないのに。
カンボジアから帰ったコータが、
東京の街を歩きながら、「全てが行く前と変わって見えるようになった」って
言ってたのが印象的だった。
普段当たり前に感じていることの本当の良さとか便利さとか、逆に悪さとか、
外の世界に出るまで気づけなかったりする。
カンボジアの子どもたちは、
彼らの環境がまた当たり前だと思っているはずで。
学校に行かずに家族のために働く、とか。
日本にだって大変な人はいるのに、なんで海外に出てボランティア?っていう
セリフもあったけど、
国が違うからこそ気づいて、手を差し伸べられることもある。のではないかと思う。
カンボジアが抱える問題が大きすぎて、
小学校1校建ったところで解決なんてできるわけではないけど、
気づいて、やろうと決めたことをやり切った姿に心打たれた。
自分が笑顔でいることで相手も笑顔になること、
自分のためではなく誰かのために動くことが喜びになること、
改めて、今後自分に何ができるか考えさせられました。
この映画を知ったとき、どっかで聞いたことある設定だな~、
こんなドキュメンタリー映画あったよね~ と思ってた。
これでした↓
『マジでガチなボランティア』
4月くらいにアップリンク通ってたときにチラシもらって、
ちょっと気になったけど観なかった映画。
ギャル男大学生がカンボジアに小学校を建てる、、って、
まったく同じ設定じゃん! と思ったら、
これは本田君が先に出版してた本に基づくドキュメンタリーだそうで。
ひとつのストーリーが、違う視点で2つの映画になる、って、すごいな~!
ちなみに、僕たちは~原作者の葉田甲太さん、マジガチ原作者の石松宏章さん、
どちらも私と同学年の方でした。84年世代。
彼らがカンボジアへ行ったころ、
私はメキシコ留学中だった。
でもひたすら受け身で、吸収してばかりで、
何かを発信して行動したわけではない。
自分の呑気さを反省しつつ、
今からでも、やる気があれば行動起こすしかない!という
メラメラ感を奮いたたせて頂きました。
最初はあまりノリ気でなかった相方も、
映画を観終わったら「来てよかった!」と絶賛していた。
人にすすめたくなる映画です。
思わず帰りに本屋寄って、葉田さんの本2冊買っちゃったよ。。