嫌！とは言わせない。YESを引き出す魔法の心理学！

どーもー^ ^MAIです！







いきなりですが誰もが好きな人と
一緒になりたいものです。






連絡先を聞いたり、デートをして距離

を縮めてあわよくば自分のものに

したいと考えます。

しかし、

いきなり「連絡先を教えて！」

「今度デートをしよう！」と

オファーを出すのは勇気が入りますし、

断られる可能性が高いです。

そこで、

今回は難しいオファーも簡単に通せる

ようになる心理テクニックを紹介

します。






このテクニックを利用すれば、あなた

のオファーは３倍通りやすくなり

ます。




少し無茶なオファーも受けてくれる
ようになり、狙った相手と二人きりで

映画館にデートに行くことも可能

です。





「手を繋ぐ」などの過激なオファーを
通すことで、お互いドキドキして胸が
熱くなるような親密な関係になること

もできます。






逆に、

このテクニックを使わなければ、

あなたのオファーは一つも通ること

なく恋愛のチャンスをボロボロと失い

続けることとなります。






オファーを通す術を知らないあなた

は、正しい順序を踏むことができずに

強引な誘いをやってしまいから

しつこいと嫌な顔をされながら断ら

れてしまいます。

周りの連中が、意中の相手と仲良く

しているのを指を咥えたまま眺めて

いることしかできず、






結局、狙っていた人はは他の人と

手繋ぎデートをしながらラブラブに

なっていく過程を見せつけられ敗北感

で心がバキバキに折れてしまいます。





何もできないまま恋が終わってしまう
のは本当に勿体ないことです。






今回の心理テクニックを使ってあの子
とのデートを実現しましょう。






では、テクニックを紹介します。





それは、





「フット・イン・ザ・ドアテクニック」


です。







このテクニックは、最初に小さな
オファーを通してしまうことで、本来

の目的である大きなオファーを通し

やすくするテクニックです。






主にビジネスで用いられる心理用語で
営業マンがドアの隙間に足を入れて

交渉をする様子からこの名前が付け

られています。












例えば、募金のオファーをする場合。
いきなり道端の人にお願いしても足早

に通り過ぎていくだけで、

応じてくれる人は少ないかもしれま

せん。







しかし、

最初に街頭アンケートを挟んでみる

と中には足を止めて応じてくれる人
がいます。






そのアンケートの中で世界の恵まれ

ないこども達に関する話をした後に

募金を募るようにすれば応じてくれる

人が圧倒的に多くなります。







オファーの内容は同じなのにです。









これは、人は一度起こしてしまうと

行動を途中でやめることを嫌う人の

心理「一貫性の法則」を突いたもの

です。






これを恋愛にも応用することで、少し
無茶なオファーでも通す確率をあげる
ことができます。




では、実際に使い方を説明します。




例えば、意中の相手をデートに誘い

たい場合です。




急にデートに誘ってもハードルが高く

て相手も戸惑いますし、断られる

可能性がありますよね。





そこで、相手が条件を飲んでくれそう

なハードルの低いオファーを先に提示
します。




私だったら、本を貸してもらうとか、
恋愛相談にのってもらうとかすると
思います。




ポイントは
「そのくらいなら受けていいかな」と
思うくらいの軽いオファーを出すこと
です。




そして、

その次に２つ目のクッションとして

好きな作家の本を探してもらう、対面

だけでなく電話で相談にのってもらう

とハードルを少し上げます。

そして最後に、本来の目的である

デートに誘います。




一緒に書店や図書館で本選びに
付き合ってもらったり、カフェで
ゆっくり恋愛相談にのってもらう
という感じです。







これを最初から、本屋に誘ったり、
カフェに誘ってもハードルが高く
感じられますが、









２つのクッションを挟むことで、条件

をのんでもらいやすい状況を作ること

ができるわけです。







いままで恋愛が上手にできなかった…

デートを何らかの理由をつけて

断られてきた…

このテクニックを使うだけで、

恋愛力が一気に向上します。






なぜなら、恋愛が苦手だったり奥手の
人はいきなり「彼女、彼氏を作る」や
「童貞、処女を捨てる」と

大きな目標を掲げすぎて

一歩踏み出せなかった人が多い
からです。

大きくて分厚い壁を壊そうと思って

も、現実味がなくハードルが高いので

諦めてしまいます。






なので、まずは薄い壁から壊していく
感覚で軽いオファーから通していく癖

を付けましょう。





そうすれば、最初の小さなオファーを
通すことが難しくないことに気付き

ますし、同時にオファーを大きくして

いく感覚も実践とともに付いていき

ます。





何か相手と接点を持って、将来的には
自分の彼女、彼氏にしたいと思ったなら
「フット・イン・ザ・ドア

テクニック」を使って小さなオファー

から出していくようにしましょう。





～今日のミッション～





①あなたの好きな女性、男性（好きだった
人）を一人思い浮かべて下さい。




告白したけどフラれてしまった。
告白できなかった。
いま少し気になっている。
というような接点が少なく、距離を
縮めたいと思う相手です。





②その相手にできる頼み事のなかで
絶対に通りそうなオファーを考えて
みて下さい。





私は高校時代に好きだった先輩に、

いまだったら共通の友達を介して立ち

話するくらいのオファーはできたかも

しれないです。




このテクニックは、人の心理に
基づいたものなのでテクニック自体が
かなり強力です。






また、恋愛に効果のある強い武器を
手に入れたことで積極性も付くので、
確実に恋愛のチャンスを増やすこと

ができます。




積極的な事は魅力的に見えますし、
ほとんどの人が使っていない
テクニックなので、気が付いたら

狙った相手との距離が縮まっている

という魔法のようなスキルです。




かなり実用性の高いものなのですぐに
使ってみて下さい。




それでは、今日は以上です。


最後まで読んでいただきありがとう
ございました。

MAI