玉子とじなのにサクサク感が残るカツ丼(しかも六白黒豚使用) | Quensaxのブログ

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こんばんは立ち上がる

鹿児島市東千石町14-5 2F、天文館電停から徒歩1分くらいにある「味の六白」というお店のカツ丼が、μFM(FM鹿児島)で紹介されてたので本日いただいてきました。歩く





ラジオでは、玉子とじなのにカツのサクサク感が残ってるとのことなので気になった次第です。
豚肉の種類は「六白黒豚」とやはり最近の鹿児島のブランド豚「茶美豚(ちゃーみーとん)」の二種類が選べますが、ここはやはり店名にもなってる六白黒豚を選択。税込1250円の並盛りで薄切り大根入りのお味噌汁付きです。ほんわか










普通の玉子とじのカツ丼って、玉子と豚カツを一緒に煮る「カツ煮」をご飯にかけるスタイルですが、このお店はご飯に揚げたてのカツを乗せて、その後、ゆるとじ、つまり出汁と絡めた後に完全に黄身も白身も固めないままの状態のものをカツの上にかけるスタイルでした。なのでカツのサクサク感が残るんです!驚き

勿論、鹿児島が誇る黒豚だけあって、味は濃く、また脂身の少ない部位を選んだのか、しつこくないのがいいですね。目がハート

ただし、前述のとおりゆるとじのため、玉子の白身のぬるぬる感が残ってるのでいわば「温かい卵かけご飯」という感じです。卵かけご飯や白身が苦手な人は定食かソースカツ丼?のほうをお勧めします。おねだり

クレカは調べたらJCBのみのようですが、各種スマホ決済はできるようです。また、出前館やウーバーイーツにも対応してるとのことです。持ち帰りのお客様もいらっしゃってました。