基礎代謝って何もしていなくても消費するカロリー量だと認識しています。
人間の体の体温を36℃で一定に維持するのに必要なエネルギー(たぶん)
この基礎代謝を計算するのが下記の式です。
【計算式】
男性
66.5+(体重kg×13.8)+(身長cm×5.0)-(年齢×6.8)
女性
665+(体重kg×9.6)+(身長cm×1.9)-(年齢×4.7)
ここでポイントと思うのが
・基礎代謝は体重に比例する。
・体脂肪率は加味されない。
実測値はどうやって求めるのか知りません。それなりにハイテクなマシーンでも使うんだと思います。
ちまたで売っている測定装置は生体インピーダンス(電気の通りやすさ)が脂肪と筋肉で違うことから統計データと比較して出しているだけなので正確な値ではないと思います。
この理論値もまた正確な値ではないですけど、少なくともこの計算式で近似できるなら上の2点は大事なポイントになると思います。
1点目の「基礎代謝は体重に比例する」ですが、ダイエットを続けて体重が落ちてくると基礎代謝もまた落ちてくることを意味しています。だから一定のダイエット法を続けると体重の減速度が鈍化していきます。
2点目の「体脂肪率は加味されない」ですがウェイトトレーニングなどで筋肉をつけて体脂肪率を下げても基礎代謝は変わらないということです。ちなみに骨格筋1kgあたり13kcalです。
筋トレして筋肉10kgつけたとしても基礎代謝は130kcalしか増加しないです。
筋肉10kgつけて単純に体重が10kg増加したときに130kcalの違いがでる程度なので、近似値を求めるときには体脂肪率は誤差程度としているのだと思いました。
実際には筋トレして脂肪量が一定で骨格筋だけ10kgも増えることはないと思いますある程度脂肪が減ってから筋肉がつくように思うのですが、そうすると筋トレによって得られる基礎代謝量なんて雀の涙程度だと思います。
だからジムとかの広告で筋トレして基礎代謝をあげて太りにくい体を作ろう!!っていうのはウソじゃないけど、その効果は微妙だと思います。