【お店を決めたプチ背景】
2024/07/02
今日は忙しながら選挙へ行く。
東京都知事選挙。
どう考えてもこの人達の中からかなぁって方に一票を。
いわゆる期日前投票というやつなのだが。
その兼ね合い、超密スケジュールの合間でお昼ご飯を食べなければならない。
木場発→立石着
このルートで導き出されるのは以下である。
東西線木場駅→東西線大手町→半蔵門線大手町→半蔵門線押上(スカイツリー前)→京成押上→京成立石
この間どこかで、かなり遅めの昼食を取らなければならない。
条件として、、、
早い×美味い×栄養バランス !
これが求められる。
今朝の羽蟻との激戦から見えないものが見えたり、聞こえない声が聞こえたり、何やら自身の内側がおかしくなっていた、睡眠不足の今日この頃。
耳の内側から囁きが響く。
「ブリ、ト、、ォォ.,....」
よく聞こえない、もう一度自身の脳の奥底なのかはたまた胃袋の独り言なのか?
真剣に自身の声を探ってみる。
そしたら聞こえた。
「ブリトゥォォォ!!!」(絶叫)
「あゝブリトォォォ!オー!!」(ビブラートのある二重の叫び)
脳に住んでいた何かが白目をむいて叫んでいる。
もうこれは、ブリトー🌯を食べるしかない。
ゴーストの囁きに従い決定する。
【お店情報と小話】
今日はルート的に大手町店。
実は、この店には配達の仕事時代に以上に訪れている。場違いなボロボロのカッパを着て。
「〇〇です!ピックアップにきました。」
自身にとって、社会にとって大切な仕事の一つであろうが、どことなく敗北を感じた大学時代。
「くそっ、いつかこの丸の内勤務上流階級社員sランチみたいな優雅さを手に入れてやる!」
あの当時はそんな事を思っていた。妬みである。
嫉妬とも言える。が、それ以上に目標にもなった。
そんなこんなで、約7年の時を経て、当時のそんな思いも回想されぬれまま
クラッシックチキンブリトーを頼む。
トッピングにアボカド🥑なんてチョイスをしてみる。少し高つくが気にしない。
一口齧った。
うめぇ。それに尽きる。
過去にいろんな想いが詰まったよく見覚えのある、この銀紙は割愛としてさておき…
このブリトーはマジでうまい。
チキンに葉っぱ類にチーズに豆の存在感も感じながらも、後半はライス。
早々出てくる上に、一本という時短に加えて、総合的な栄養良き。
彼ら彼女らがこぞってここに来る、並びに宅配を頼むのも納得できる。
大手町にて超人工的な林を見つけたので!!
今度は違うメニューを頼んで外で食べてみたい。
にしてもこの光景が懐かしい。
見てるか〜我ら神田神楽坂店の同志達よ。
今度は普通に食べにきてくれ。
「とぶぞ!」