【 争い事は嫌いです 】 

【 殺すのも 殺されるのも 嫌です 】 

【 世界に平和を 】 

【 子供達に歌と 学びの時間を 】

 

 

先日 

ベスパ屋さんのお母さんから

頂いた 梨

 

 

ズッシリ 重っ♪

 

 

おいらの日輪刀の捌番だと

一刀両断に出来ない大きさ

 

しかも 梨汁ブシャー♪

甘さも濃ゆい♪

 (๑˃̵ᴗ˂̵) 旨ぁ♪

 

 

【戦争なんて止めて お家に帰ろう!】

 

 

【梨】と言うと

『ピノキオ』を思い出します

何せ 紅顔の美少年だの神童 だのと

チヤホヤされてた時代の話しなので

記憶違いがあったらごめんなさい

 

ゼペット爺さんから 梨を貰ったピノキオ

お爺さんに剥いて欲しいとワガママ

ゼペット爺さんは

『もったいない』と言いますが

皮を剥きます

それを見たピノキオ

今度は 芯も取って欲しいと またもワガママ

ゼペット爺さん

『もったいない』と言いながらも

芯を取ってあげます

でも結局

空腹に耐えられないピノキオは

後から 皮も芯も食べる

 

そんな内容だった記憶

 

その頃は よく絵本を買ってもらい

読んで貰った記憶

 

その後も 本はよく買って貰った

 

本好きに育ったおいら

生意気にも

『本さえ読めれば "何も!" 要らない』

なんて思ってた...

 

文字通り 『何も 要らない』

衣食住に事欠いても

『本さえ有れば』

なんて 親に言った記憶...

 

世の中 そんなに甘くないやね