BackAttacker~正面恐怖症~(保存版) -2ページ目

■属性

属性関連で変更があった中で確認できたのは以下のとおり


・属性によるダメージアップ上限約25% (例えばダメージ100が125になる)

→300差でも25%


・属性によるダメージダウン下限-25% (例えばダメージ100が75になる)


・MOBの無属性スキルは、MOB自身の属性依存に変更

→憎き範囲ダメージも、属性全振りで耐えられる(可能性あり)


・無属性の概念は従来のものとは異なるが存在はする

→無属性の場合、相手の一番高い耐性に依存するようになった。

つまり、無属性(攻撃属性0)で「火耐性20 闇耐性100 聖耐性80」の相手を攻撃した場合、

闇耐性100を基準にダメージが減算される。

聖20で攻撃した場合は、聖耐性80を基準にダメージが減算される。

しかし、これはPC→NPC限定のようで、

属性のないNPCからの攻撃は、6属性の耐性がどんなに高かろうが1倍ダメージとなる。


結局、無属性攻撃(属性0)は一番被害を被るため、

どんな属性でもいいので(相手の得意属性であろうが)付けざるを得ない状況となった。


前情報では215差で補正MAXらしく、

アップ前で耐性が240~50くらいのMOBで調べてみると、

属性0でもダメージは-25%まで到達しておらず、-22.3%程度の様子。


95以下のMOBの耐性調整は-80~-100くらいはされていると思われる。

Chapterトゥ! ヘアー!!の実装が近いということで、

レイドボスの謎の対召喚獣耐性が、

どれくらいの効果になるのかを調べるためにアエンキネルをいじめる日々


ダメージサンプルをとっている際に、

カウンタークリティカル発動時でも、

クリティカルダメージが発動前と大して変わっていないことに気づき、追加調査してみると、

サーベルクーガー(+クマ)は、カウンタークリティカルのクリダメ2倍効果が適用されていないことがわかった。


確かに、3次サモンと違いスミスBuffの効果がなかったり、

83盾Buffもクリティカルが上がらなかったりと、

武器タイプが「なし」と思われる節がちらほらとあったが、どうやらその通りらしい。

当然だが、本体から転移したカンクリ効果も無効である。

カウンタークリティカル効果の判定が近接/遠距離ではなく、

武器タイプであることが災いした結果といえる。


ちなみにリッパーの武器タイプはれっきとした「弓」。

カウンタークリティカル効果もあれば、カメBuffもしっかりと乗る。


それでもクーガーのほうが火力としては優秀なのは変わりはないが・・・。

MOBのLvが韓国WIKI通りになったと思われるので再調査

※ネーム判定はLv85~の覚醒クラス基準

Lv差:ダメージペナルティ:経験ペナルティ:ネーム判定


-6: 0% : -74.5% : 薄青

-5: 0% : -54.3% : 薄青

-4: 0% : -33% : 薄青

-3: 0% : -3.3% : 薄青

-2: 0% : 0% : 緑

-1: 0% : 0% : 白

±0: 0% : 0% : 白

+1: 0% : 0% : 白

+2: -20% : 0% : 黄色

+3: -40% : 0% : ピンク

+4: -50% : 0% : ピンク

+5: -60% : 0% : ピンク


ダメージペナルティが3差からと思っていたが、2差に変更。

さらに3差からのペナルティが大幅にきつくなる始末。


以下は血の沼地のMOBのDEF

Lv/名前/DEF

87 コープスイーター 728.96551724
87 コープスバキューマ 511.07692308
88 汚染された根 631.90217391
88 コープスクラッシャー 821.69611307
88 腐った胞子 731.25786164
89 マーシュトラッカー 767.45874587 ※種族デーモンのため、鈍器では正確な値の算出は不可(変身体のスキルを利用する。)


89 マーシュアサシン 738.22222222
90 マーシュコレクター 549.73995272
90 マーシュゲイザ 549.73995272

S+15の効果は如何に

攻撃力:

STR係数は大体以下の様になっています。


STR96 : 1.488 (ELF 全マスタリ取得状態)

STR102 : 1.594

STR111 : 1.751 (STR+15)

STR113 : 1.785 (STR+15,ヘル軽セット)

STR115 : 1.819

STR117 : 1.852


Lv85以降のレベル係数は以下の様になっています。

85:1.74

86:1.75

87:1.76

88:1.77

89:1.78

90:1.79

91:1.80


フルバフ状態でデュアルダガーマスタリーや防具セットの固定値増加を考慮すると、

大体13~14%の上昇が見込める。



スキル卓越率

使用スキル:ハートブレイカー(スキルによって卓越率に大きな差は見られず)


STR96 : 38/200 (19%)

STR115(プレレザ装備) : 39/200 (19.5%)


STR増加による卓越率の恩恵はあまり大きくはない。

覚醒UP後、唐突に配られたシーレンワンド。

これといって強いわけでもなく、多くの人は倉庫の肥やしになっているに違いない。

しかし、その手のことが好きな人にとっては、実に都合のいい性能を持ち合わせている。


【シーレンワンドの都合のいい性能】

■ダメージにばらつきが発生しない

シーレンワンドはエルクロッキーの捕獲機と同様に、

ダメージにばらつきが発生しない特殊な設定がされている。

スキルダメージもばらつきが発生しないようになるため、対象のDEF/MDEFを計るのに重宝する

ただし、鈍器武器なので、デーモン種族相手にはダメージ+15%なので注意。


■ソウルショット/スピリットショットが使える

まさに神とも言うべき性能。

この点において、シーレンワンドはエルクロッキーの捕獲機を凌駕する存在となった。

スキルダメージが2倍になるため、小数点以下の誤差の影響を小さくすることができる。

つまり、より精密な値を算出することができるようになる。

特に、スキル威力の小さい変身体スキルなどでSSを使える点は大きい。


捕獲機は、今まではクリティカル0の武器として類を見ない武器であったが、

覚醒UP後、クリティカル4.00(40)を与えられてしまい、そこにシーレンワンドが配布されたため、御役御免となってしまった。


しかし、シーレンワンドでも相変わらず武器の攻撃力が低いため、

SSを使っても通常攻撃で大きなダメージを出せないほど貧弱である。

そういう時は、Rグレード軽のセット効果の攻撃力固定値増加が役に立つ。