スキルビューワーにサマナーボスペナルティなるものがあった
というのを見て、ジャスティスアップデート以前から
対レイドボスでダメージ計算が狂っていた原因が解り、なるほど合点がいきました。
ジャスティスアップで、対ボスの火力補正が来るだろうと思い
準備していたものの、アップデートの告知になくガッカリしてましたが、
準備段階で既にPCと召喚獣の平均ダメから算出されるボスの防御力に差があることがわかり、
既にコッソリ実装されていたorさらなる弱体化or検証漏れのどれかなのかなぁと想像していました。
まさかスキルビューワーにヒントがあったとは・・・。
(ビューワーでてもLv99スキルのエフェクトとかボス武器能力を見てた。)
ちなみにコッソリ実装されていた場合、
KRでは2月あたりに弱体化の実装告知されていたので、
JPでのタイミングを考えると、
2月あたりの追加アップデート~4月はじめあたりで実装されていたことに。
最近は、先行でJPに実装されることもあり(ドッジのディレイとか)、
なんら不思議ではないのですが、
結構大きな補正を告知なしで実装は大したやつだ。
(実際、KRの修正はコレのことなのか、JPではさらなる弱体化があるのかは不明)
現状、属性差によるダメージの減衰があるため、
正確にレイドボスの防御力を算出することは難しいです。
「ある属性値を基準とした防御力」として考えれば算出は可能ですが、
過去に調べられた防御力は一切通用しなくなります。
以下の数値は、1倍補正があった頃の、夢幻のレイドボス アネンキエルの防御力です。
Lv84アネンキエル:
PCの与ダメからの防御力:約1919.7
クーガーの与ダメ(ビーストSS使用)からの防御力:約2396.8
(属性0 ATK10529 DMG上限879/下限479 ave.679)
サマナーボスペナルティーは約20%ということで、ダメージは通常計算の80%となります。
つまり、召喚獣の与ダメから計算すると、
レイドボスの防御力はPCの計算結果から1.25倍になります。
上記計算より、1919.7*1.25=2399.6となり、
クーガーの与ダメ(ビーストSS使用)からの防御力算出結果 約2396.8 と大体合致します。
・通常MOBや、街のNPCでDEF算出結果を比較した場合は、ペナルティはなくPC=召喚獣となります。
・フィールドレイド(グウィンドール)で比較した場合も、サマナーボスペナルティが確認できました。
・クーガーだけでなく、リッパーも例外なくペナルティがあります。
次のアップでもう一度調べようと思いましたが、音沙汰無いし
そろそろ課金きれてるだろうし、
超過疎ってるし、FFやドグマが積んでる上にPSO2のほうが面白いので、
事実上2PC必須の検証は無料化でもしない限り、調べることはないだろうと思います。