覚醒後のデバフと魔法力 | BackAttacker~正面恐怖症~(保存版)

魔法タイプのデバフでも、

その成功率に魔法力の影響がなくなったorほぼなくなったようです。


キャラ:82エヴァス

スキル:トランス タイム+10


【実験 1】

相手:レッサージャイアントウォーリア MR約3575

素手(魔力200)でも、ほぼトランスが成功するので、あまり実験にならず。

といっても、MR3000越えの相手に、デバフを入れるのは至難の業だった以前と比べれば、

仕様変更は一目瞭然である。

ネクロのSEできるデバフのほとんどを入れることができるくらいである。


【実験 2】

相手:レッサージャイアントウォッチャー MR約4290 睡眠にとても強い

睡眠耐性だが、覚醒UP前でも、魔力さえ高ければ、

そこそこトランスが効く相手だったと思うので、チョイス

また祝SPSの効果も把握できそう


魔力200:成功回数 8/100

魔力4877(祝SPS) 17/100

魔力4120 8/100

魔力385(祝SPS) 14/100


睡眠耐性の詳しい値がわからないのでなんともいえないが、

魔力が24倍(祝でさらに4倍の96倍)になっているのに、成功率はせいぜい2倍。

魔力20倍でも成功率は変わらず、魔力2倍の祝SPSでは若干成功率も上がっていることを考えると、

魔力/MR依存ではなくなったが、祝SPSの効果があると思ってよさそうだ。

※覚醒UP前のデバフの成功率は、大体は魔力の平方根で成功率が上がっていた。


そして、魔力/MR依存ではなくなったデバフは、スキルレベルと対象のレベルの差に大きく影響を受けるようになった。


Lv82の相手にトランスをSEしていき、かかり具合を見ていったところ、


SE+0 (74相当) :まったくかからない

SE+1 (76相当) :まったくかからない

SE+2 (76相当) :まったくかからない

SE+3 (76相当) :まったくかからない

SE+4 (77相当) :たまにかかる程度 (10~20%)

SE+5 (77相当) :たまにかかる程度 (10~20%)

SE+6 (77相当) :たまにかかる程度 (10~20%)

SE+7 (78相当) :大体かかる (70~80%)

SE+10 (79相当) :ほぼかかる (90%~)


と、スキルレベルが上がり、対象との差が縮まると、大幅に成功率が高くなることがわかった。

ちなみに、10%保証もなくなっている感じがした。