ハイド検証メモ | BackAttacker~正面恐怖症~(保存版)
81+短剣同士のオリン勝敗は、ハイドと83スキルの使い方で大きく変わる。

ハイドが解けるアクション、パターン:

・トグルON

・トグルOFF

・スキル使用

・アイテム使用

・ALTでハイドを消す

・ダメージを受ける(魔法、物理問わず)

・地形ダメージ(傷、砂漠のような)

・DOT(毒、出血のような) ・・・Damege Over Time の略

ハイドが解けないアクション、パターン:

・座る

・露店

・移動

・ソーシャル

・飛行船の乗り降り

・武器の持ち替え(ただし、SS自動装填の場合、アイテム使用が実行されるためハイドは解除される)

・防具の変更

・物理攻撃回避成功

・スキル攻撃回避成功

・Debuffをもらうorかかる(ダメージさえなければ、姿が消える前に食らっても、ハイドは解除されない)

・トラップを踏む(ダメージ付のトラップの場合は解ける。毒トラップの場合、DOTなので毒にかかったら解ける。)

・マナバーン類(ダメージ表記がない)

・ヘイトオーラ/ヘイト

・リスタート

・ハイド以外のBuffをALTで消す。

・ハイド使用から消えるまでの極短時間の間でのトグルON、OFF

・Buffをもらう

・ヒールをもらう

ハイド中できないこと:

・アイテムを拾う(ねこばばは不可能)

対Mobでのハイド:

・SM代わり・・・消費MP0の30秒間SM効果。ただし、SMを見破るMobはしっかり見破ってくる。移動速度-30%=サイレントムーブSE+10程度の速度。

・レイドでタゲがきたとき・・・正直、このLvにまでなると、レイドのタゲが来てもさして問題はないのだが、正面を向かれるとつまらないので、そういった時にハイドを使うと簡単にタゲが戻ってくれる。ただし、ヘイト蓄積は残ったままなので一時しのぎなだけ。レイドでなくても可能。

・Mobに追われているときのFD代わりとしてのハイド・・・FDとは違い、しっかり追ってくるのでFD代わりとしては使えないので注意。

ハイドが解けないアクション、パターンに注目。

スキル攻撃は回避さえすれば実はハイドは解けない。Debuffも同様でダメージがなければ解けることはない。つまり、一部のクラス相手ならドッジ→ハイドが成り立つ場合が多い。他のクラスでもやや、安定性に欠けるもののUE、83UEから繋げられることもできる。

また、マナバーンを食らったところでハイドは解けない。対主砲持ちでハイドを合間に使う場合は、主砲後のディレイ約3~4秒間がチャンス。逆に言えば、一撃はもろに食らうことになる。

トランスなどでハイドの発動そのものを潰されたらさすがに姿が消えることはないが、トランスをレジりつつハイド発動が成功していれば姿を消すことができる。僅差でスリープにかかっても、キャラ頭上のエフェクトも消えるため、相手はログを確認しないと成功したかどうかは分からない。

次に解けるパターンでいうと、魔法やDebuff付のダメージスキルをもらうとハイドは解ける。スキル回避しようにも方法がないため、タイミングが重要。また、Debuffであってもヘックスや、パワーブレイクのSEルートによってはダメージが発生するため、ハイドは解ける(と思う。)

DOT状態でもハイドは解ける。つまり、DOT状態でハイドを使用すれば無駄撃ちで終わってしまうので注意。ただし、3.3秒毎のダメージ判定前にDOT効果が消えれば、ハイドは継続可能。逆に相手がハイドを温存しているならば、ブリードを入れることで最大20秒、ハイドを封鎖することができる。時間はボスアクセなどで変わるが、大体、短剣Vs.短剣は軽装備が多いので、出血自体は入りやすい。