元日本一のアスリートが伝える 心が潤うご褒美レシピの作り方♪ 〜「さぼリッチ」に生きてみよう〜 -8ページ目

火事場の馬鹿知恵


今朝。
園児服で登園の日にかぎって
園児服のボタンがとれ、
大慌てで引っ張り出した
このお裁縫セット。

私が小学校の時から
使っているものです。
年に20センチも
出番がないので
糸さえも当時のままです。


困ったことに
紺色の糸を切らしており
仕方なしに
白い糸で縫いつけると
やはり明らかに浮きました。

これは可哀想だなと思って
マイネームで
白を塗りつぶしてみました。
イケル!!!
我ながら
素晴らしい閃きに感動。

娘は滅多に針を持たない私が
チクチクしている姿に
「ママもボタンができるの?!」
とそれはそれは
嬉しそうでした。

母への期待値が低いと
こんな事で感謝されるのかと
味をしめた瞬間でした。


私の母は、
多くの子供が
期待するあらゆることを
パーフェクトにこなす人で
小さい時私は
それが当たり前になっており
大した感謝もせず
大人になってしまいましたが



よく見ると
針一本一本にまで
イニシャルが。

これがどれほど
めんどくさいことか
今の私は知っています。

そのめんどくささに
愛があることも。




あの頃のミズキさん。

あなたが今
「縫うのニガテだなぁ〜」
とブヒブヒ言いながら
手にしているその針は
20年後
あなたの娘のボタンを
縫いつけて
たいそう感激されています。


だから
自信を持って
出来が良くても悪くても
幸せなお母さんになれるのだから。




楽しい雛祭りでした


お別れ遠足。
またしても
雨!

で、園内遠足。


全力の匍匐前進。
これが可愛すぎて可愛すぎて笑い泣き




午後はお友達のお家で
雛祭りパーリィー🎎桜

子供たちに
手作りスイーツを
体験させちゃおう
という
私では絶対閃かない
粋な演出ラブ


誰が先に卵をかき混ぜるか!
をめぐる争いさえも
愛しい盛りの5歳児たち。

お雛様とは程遠い
泣き声 怒り声をBGMに
Mizukoさんのつくる
手作りピザが
美味しすぎてデレデレ
私一人で
一枚分以上は平らげましたラブラブ


いよいよ4月から
最年長クラス。


娘と一緒に
体験させてもらう全てに
感謝です。

保育園に行ってなかったら
出会えなかった感情。

宝物ですキラキララブラブ





誰かにとって

先月末から
我が家インフルエンザ祭りで
ご無沙汰の投稿です。


どうせかかるなら
いっぺんになっておくれよ
なんて
自我の都合通りにはいかず
3週間ほど
家族の看病でした


なにはともあれ
穏やかな日常
シアワセ。


最近ことあるごとに
浮かぶことがあります。


今自分が
くるしいなぁ
なんて思ってることも
誰かにとっては
幸せな悩みなのかもしれない。

今自分が
申し訳ないなぁ
なんて思ってることが
誰かにとっては
喜ばれることなのかもしれない。

今自分が
これやって何になるのかしら
なんて思ってることも
誰かにとっては

それ、愛だね!
って
気づいてもらえるもの
なのかもしれない。


世界は優しい
いつでもあなたの
味方です



コインランドリーにて
大量の洗濯ものを前に
書いて一息