涙涙の日々- 今までありがとうございました-
こんにちは!皆さんはお元気ですか?
モンゴリアンは涙涙の日々でございます。モンゴリアン離任まであと5日。毎日毎日会う人会う人すべてに今までのお礼を言う日々。こうして挨拶をし始めると、本当に多くの人に出会い、いろいろな人間関係ができていたのだなと改めて気がつきます。「住めば都」と昔の人はうまいこと言いますね。すっかり仕事もプライベートも放しがたいものでいっぱいに埋まっていました。
美しい珊瑚の海も、強い日差しの太陽も大好きでしたが、やはり、東ティモールでの一番の宝物は人々との出会いでした。初めての支援現場でのお仕事、想像を遥かに超えた出来事の連続でした。嬉しいことも数え切れないほどあったけれど、困難なこともたくさんあって、何度も満天の星を眺めながら、この仕事、続けられるかな、なんて思ったこともありました。そんな中、試行錯誤の末に現地の人との心が少しずつ通じていく時、身体で国籍や民族を少し超えることができたな、と感じることができました。
育った環境、言葉、生活習慣、違えば違うほど、心が分かり合えたとき、嬉しさが大きくなります。私はこの人たちに出会いたくてここに来たんだな、と幾度となく思いました。
皆さんご存知の通り、私たちの行っている開発支援は、1年や2年で成果の出るものではなく、10年20年というスパンで見なくては正当な評価はできないと思います。そのため、残念ながらモンゴリアンが関わった2年間で何かが大きく変わったとは言えません。けれど、当たり前のことですが支援は関わる「人」一人一人の存在があって、初めて成果につながっていくと思います。私自身が力不足なこともたくさんありましたが、このプロジェクトに関わるみんなが葛藤しながらもお互いを理解し、歩み寄る中で道を見つけ出し、進んでいくという辛抱強い過程をとても大切にしてきました。国際支援という枠組みや、PWJの支援活動の中では、本当に小さな小さな規模の私たちの活動ですが、ザ・親父スタッフ達のチームワークと頑張りで組合員と共に小さな一歩一歩を進んでいます。私は今、その何歩かを共に歩むための一助になっていたら、たまに「そういや、モンゴリアンっていうおかしなスタッフもいたな」と思い出してくれたら嬉しいな、と思います。
これからも、ハクション大魔王と現地スタッフで構成される「ザ・親父チーム」の活動は続いていきますので、これからも、このブログを通じて見守ってくだされば幸いです。
最後になりますが、今までモンゴリアンのつぶやきに付き合ってくださった読者の皆様、本当にありがとうございました。皆さまの健康で幸福な毎日を心からお祈りしております。そしてたまに東ティモールに思いをはせてもらえたら嬉しゅうございます。
モンゴリアン