チームワーク
モンゴリアンです。本日、ディリは曇りです。朝10時現在、日陰のオフィス内は32度をマークしています。いつもよりちょっと肌寒い感じ。朝は寒くて目が覚めてしまいました。(すっかり体質が現地化)
全然関係ないけど、先週末、海辺にいた犬を砂風呂状態にした写真。(全然起きない)
先週末の3日間は、チームワーク研修に参加してきました。以前ブログにも登場したキーックが主催するこの研修は、日本のNGO団体が支援している受益者のリーダーたちを対象に、チームワークを学ぶもの。
キークと組合代表
現在、キーックは日本の東ティモール大使館で働きながら、大学院で「東ティモールにおけるアクションリサーチ―コミュニティリーダーのエンパワーメントをめざして」という研究をしています。6年間NGOで東ティモールにて活動した開発支援の経験から、東ティモールの人びとは歴史的な背景が大きく影響し、「人びとの主体性が発揮されにくい状況」にあるのではないか、という仮説の元、住民組織に主体性を持ってもらうためのアプローチとして、住民組織のリーダー格の人たちを対象にチームワーク、およびリーダーシップの手法を学ぶ研修を開催し、トライアル&リサーチをしているのです。
3日間泊り込みのこのワークショップには5団体のNGOから推薦の30名弱の人びとが参加しました。
5団体の活動は、保健、地域開発など分野は異なりますが、どのプロジェクトも
住民の人たちが、
・ 自分たちの生活、地域をどうして行きたいか、
・ それにはどうしたらいいのか、
・ 何ができるのか、
ということを
・ 自分たちで考え、
・ 行動を起こし、
・ 最終的に私たちなしで彼らによって活動が継続されていく。
そして、
・ 彼らの自信、
・ 日々の幸福感の向上、
・ 将来への希望を持つこと
に繋げていきたい、という目的は同じだと思います。
もちろん、いろいろな制約がある中での支援活動なので、上記のような大きなビジョンを達成することは困難極まりないです。モンゴリアンは1年半という短い間の関りですが、「主体性を持つ」ことを促進する難しさを痛感しています。私自身もそうですが、抑圧された状況よりも、自分に自信を持ち、信じれるものを見つけ出せる環境や機会があれば、様ざまな困難に打ち勝ったり、冷静に自分を見つめたり、新たな挑戦をしたり、周りの人のことを思いやったりできてきたと思います。
その為、様ざまな新しいアプローチを試み、よりビジョンに近づくための支援をしていくことは重要だと思います。
!!!つい、熱くなって、長くなってしまいました。(モンゴリアンの悪い癖です!)続きは明日にしまーす!
モンゴリアン