まぜまぜ
こんにちは!今日もディリは32.5度(午後2時半現在・屋内)という、暑さでございます。
日本もそろそろコートが要らなくなってきましたか?
日本に帰ってよく聞かれたのが、「何食べてるの?」というもの。確かに、その国の様子を知るのに大切なことですよね。そして、モンゴリアンの素朴な疑問。「なぜ、ティモールの人たちは一皿に何種類もおかずを盛るのか?」慣れてくると、ぜーんぜん気にならないけれど、最初は戸惑いました。
ちょっと深い大きいお皿とスプーンとフォーク。まずはお皿にご飯を盛って、その上に色々なおかずを乗っけて食べます。日本は、何であんなにかたくなに?!というくらい一つひとつのおかずを違うお皿で出しますし、テイクアウトも1つひとーつ丁寧にラッピングされてますよね。(その後すごいごみになっちゃうので、あんまり好きではないですが。)こちらは、お弁当だと、1つのシキリの無いプラスチックか紙をくるくるっとしたものに、ごはんどーん!おかずバンバン!と乗って出てきます。スプーンを使わないとご飯がパサパサ系なのでお箸では何時間も食べ終わるのに時間がかかってしまいます。まぜまぜーっとして食べます。
話を元に戻すと、大体、
主食 :ご飯(ほぼ輸入米が流通・今年は食糧危機の打撃を受けそう。)
または、自作のキャッサバまたはサツマイモ
副菜 :油とニンニクと塩で調理された野菜炒め(甘辛いしょうゆをつかったりもする)
または 通称「スーパーミー」と呼ばれるインドネシア系焼きソバ
(こちらの皆さんの間ではこれは野菜orおかずと位置づけられている。なぜかは関西系の方 なら共感できるのでしょうか?)、
1年に何度か玉子やお肉、お魚というのが一般的なもの。
だから、すんなり入っていける食事です。おもしろいのは、もともと東ティモールではおコメは東のエリアが中心で他の地方は余り食べられていなかったのに、インドネシア時代にたくさん入ってきて、おコメの味を知った人々はお金を出してでもおコメを食べたいと思うようになって、輸入してでも需要があるくらい、人気なようです。昨年は輸入米が減って米騒動(ほんとなんですよー!)が起きたほど。以前、この周辺国の研究や支援をしている方が一度おコメを食べ始めた人々は、お芋などの主食に戻れない。「おコメは魔物だ」とおっしゃっていました。
なるほどーー!!っと、そのとき思いました。確かに、私自身も毎日キャッサバとおコメだったら、ちょっとお金を出してでもお米がいいなっておもいます。どんなおかずにも合って、美味しいですものね。
モンゴリアンも重さでふーふー言いながら、日本からはるばる「こしひかり」を持ち込んで、月曜日の朝はお鍋で炊いて大好物の納豆と梅干、味噌汁の“the 日本の朝食”を食べるのが幸せな一時。5時にはそれが食べたくて目が覚めてしまうほど。(そこまで?!)今日も“一週間やるぞー”と馬力をもらって出勤しました。
残念ながら、今日はカメラとパソコンをつなぐコードを家に忘れたため、写真がありません!明日関連写真アップします。
モンゴリアン